従来の矯正法とは全然違います。子供さん、親御さん、医院の協力で健康な歯並びを獲得します。
「Googleの紹介に写真をアップして下さいね」
TさんにWebinarの画面上でお願いされる。
そもそも、「お願い」ではないんだが。
ほったらかしで、1年くらい経つ。
実は、
子供さんの矯正は、やり方を変えた。
約3年くらい経つ。
ようやく、、、
「コツ」を「基本」を掴んだような気がする。
二つとも、スタッフと共有することで強固になる。
すると
新しい面も見えてくる。
ケースが整ったので、やっとアップが始まる。
首の骨の角度が、ストレートネックから綺麗な湾曲に変わる。
これを、狙って行えるようになって来た。維持できるように。
出っ歯も、見た目も、噛み合わせも同時に改善していく。
矯正装置は付いてない。
もう少し、階段は残ってる。
そして
新しい階段は自分で探す。
地味に頑張ろう。
日本語では、筋機能訓練。
子供さんの矯正治療のメイン項目。
少し難しいのが、、、、
舌をまっすぐ尖らして下の歯に触れない状態をキープ。
親御さんにもやってもらう。
ほぼ全員完璧に、、、、出来ない。
子供たちは、ほぼ最初に出来るようになる。
中には、、
ヒョイと完璧に出来る子もいる。
ここに来るまで、長い子で2年。
最初は、焦ったい気もしてたが。
ゆっくり階段をのぼるしかない。
子供さんは、変えられるけど、、、、、、
と悩む日々。
どうしても舌癖の取れない患者さん。
春から社会人。
やっと、普段の舌位置を基本通りにを習得される。
「どうね、鼻呼吸を維持してる」
「はい、出来てます」
「鼻呼吸はどう?」
「全然、体が頭が楽です。早くしとけばよかった」
少し遠方の学校に行かれた。
モチベーションの維持が滞った時期もあった。
ある程度仲良しだったので
「生暖かく見守る」
今日は、4個舌のトレーニングを教える
(説明ページ読んで動画を撮ってもらうだけなんだが)
次回は3月。ここで嚥下のトレーニングを教える。
残りは、4月になってDropboxにあげる。
「生暖かく見守る」
怒ったら絶対に負け。匙を投げたら負け。
やる気を出させるには、、、、
今、工夫中。
でも、最後の手段は
誓約書を交わす。
少しづつだけど、強敵が出てきた。
スクリーニングを真剣に考える。
遠方からの患者さん、昨日の診療終わりに装置をつけた。
ついでに、お母さんのインプラント脱離の処置も。
どうしよう?と思う出っ歯が改善。
知り合いの子供さんなので、治療を受けた。
3回くらい、Google meetで遠隔チェック。
限界はあるなと思うが、回数重ねるごとに上手になる。
さて
装置は、月に一回外して調整がいる。
次の来院は4月の春休み。
誰が調整するの????
YouTubeで、外し方調整の仕方が出てる。
アニメーション付きで、装置の説明もある。目的もある。
ただし、、、、
英語。
幸いに患者さんのお父さんが、英語に堪能。
お父さんに調整を教える。
「目的や機序はYouTubeを参考にしてください、英語だけどね」
「はい、わかりました」
英語か〜〜