メガネ
何個無くしただろうか?
前回のメガネの処方は、、
「室内でよく見える」
パソコンと読書に照準を当てた。
「外に持ち出さなければ、無くさない」
よく考えると、外でもパソコン使うし、、
新しいメガネを購入。家人はもう諦めてる。
でもね
「次から鎖をつけて、首からぶら下げなさい」
確かに、、って。
実はメガネなしでも、細かい文字は見える。免許もメガネなしで通る。
ではなぜ?
家人が「その本面白い?」
自分「なんで面白いよ」
家人「険しい顔して読んでるよ」
そこで
目を楽にしてあげよう。疲れないようにしてあげよう。
さて、もうすぐ読み終えるのが、、
クドリャフカとは、
1957年、旧ソ連のスプートニク2号に乗せられて初めて地球の衛星軌道上を周回した犬の名前である。
現在ではライカ (Laika, Лайка) の名で知られている。
概要
スプートニク1号で世界初の人工衛星の打ち上げに成功したソ連は、次なる目標として有人宇宙船を地球周回軌道に乗せることを目指した。
しかし当時、宇宙空間は謎だらけであり、「そもそも生命が長時間宇宙で生存できるのか」
「なにか未知の致命的な要素があるのではないか」ということを確かめる必要があった。
短時間の宇宙飛行(弾道軌道)ではそれ以前から生きた動物(ハエ、サルなど)を載せて打ち上げた例はあったが、
周回軌道、つまり長時間宇宙空間に滞在した例は無かった。
そのため、ロケットに生きたイヌを載せて周回軌道に投入し、様子を観察することとなった。
そのイヌこそ「クドリャフカ」であった。ロシア語で「巻き毛」を意味する。
スプートニク2号には再突入(帰還)装置がなく最初から帰り道のない宇宙旅行だった。
それでもクドリャフカは計画では数日間生存する予定であったが、
打ち上げ後、断熱材が損傷し宇宙船内は40℃以上に達したため間もなく死亡したといわれている。
が、彼女の死について詳しいことは、よくわかっていないらしい。
クドリャフカは世界で初めて地球の周回軌道上を回るという快挙を成し遂げた犬であり、
同時に宇宙開発の犠牲になった生き物の代表として語られることが多い。
高校生二人組が主人公の小説シリーズ。
読破まで残り一冊。
読み終えたら、少し読書を控えて仕事に時間を使おう。