極端なケース
2回目の矯正。
普通に抜歯矯正の説明。集めた資料を眺める。
準備で前の矯正の資料を眺める。
あれ??と思い出す
「血中酸素濃度が90になる」が主訴で来院されたケース。
かいつまんで書くと
体調不良で、夜間に病院へ。入院。
そこで、血中酸素濃度の説明を受けたとのこと。
噂で、当院に来院(歯並びの問題もあった)
夜間の酸素濃度を計測する装置を貸し出しもした。
1期治療が終わって、5年を経て再来院。
体調不良は消えているとのこと(元気になったとのこと)
今も子供さんの矯正の指針は。口呼吸を鼻呼吸へ。
さて、
最近大人の???なケースが。
「小さい頃に、手をつけておけば」と思わんでもない。
お金が絡むので、不安を煽って治療に持ち込むことは慎んでるが。