餅は餅屋
リフォーム中。
今のリビングダイニングが灯油の備え付けファンヒーター。
「これを寝室用にすればいいんじゃね」
おバカな二人。
業者の方に来てもらう。
「無駄の極みです」
「容量が大きすぎて、もったいないです」
ほ〜 結局新しいリビングにお引越し。
風の周りや、排気の流れ、タンクの位置、あれこれ講義を受ける。
「寝室は、エアコンで十分です。ただし位置はここです」
ほ〜〜
「ダクトは天井に回しましょう。水の処理はこっちの浴槽に流して、早めに注文をしとくべきです」
ほ〜〜
「いいですか!寝室のエアコンの位置は、ここ以外は絶対にダメです」
「はい!!」と明るく返事。
また一歩大きく前進。
餅は餅屋。
ほんとうにまれに、餅屋にケーキを買いに来るような患者さんがいる。
「うちは餅屋です、餅しかできません」
お餅に落ち着くことが多いんだが。これはケーキ風お餅かなとも思う。
餅に種類があるのは事実。
患者さんの協力あっての「餅」がある。
今の感触では、8割は望外の仕上がりが期待できる。
絶対に、頑張ろうと餅屋のモチベーションも上がる。
できるのは「お餅」製作過程が様々。
ご批判覚悟で書くが、、「勘?」
4月に、「勘」を「診断」に近づける講義がある。
静岡。