クローン
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人間の思考を、AIでクローンを作る。
クローン同士て、会話を行って事を進める。
確かに便利かな(AIは、何も忘れない)自分よりは的確に判断してくれる。
思考のパターンをクローン化する。イコール賢い第二の自分?
さて
将棋の世界では、ずいぶん前からコンピューターが大活躍。
どうなることかと騒がれた時期もあったが。
一人の天才が、軽々と使いこなす。
藤井二冠のパソコンをまとめると。
「ものすごい性能だといえます。3990Xを搭載したパソコンはAI研究を行ったり高度の映像処理技術が求められたりと、使う人が限られています。私の周りで使っている人を見たことがありません。だけど、ものすごいパソコンで高速かつ大量に処理したデータを自分の頭で処理して対局に生かすことができる藤井さんはもっとすごいと思います。すごいパソコンを使いこなす藤井さんの今後に、期待が膨らみます」 (塩田芳久)
しかも、3990xを搭載したパソコンは藤井さんの自作。
生みの親。
AIで、確かにあれこれ世の中は変わる。
そもそも何かを変えるために、人間がAIを使う。
その後進化を続けるはず。どう一人歩きをするかは、、、、やはり人間次第。
現場の人の叡智を信じよう。
でもね、、、
アゼルバイジャンが、世界の軍事関係者を震撼させている。AIを搭載したドローンによって、30年来にわたる係争地として知られるナゴルノ・カラバフ州を巡るアルメニアの紛争をアゼルバイジャンが勝利に導き、同州の領土の一部を奪還することに成功したからだ。
AIドローンは、アルメニア側の兵士や戦車の存在を見つけ出し攻撃する。これまで洞穴の中などに隠れている兵士は上空から判別できなかったが、AIドローンは、兵士の持っている電子機器などの存在から兵士の存在を発見し、攻撃するのだ。不意の攻撃を受け続けたアルメニア側は修羅場と化したであろう。
https://www.youtube.com/watch?v=Xme_NTpVauU&t=67s