希望(受け売り)
仕事終わりに、春宵十話をぼんやり読む。
足を椅子に投げ出して、だらしない格好で読書。
普段患者さんに、「姿勢は大事です」と言ってる癖に。
息抜きの時間だしね(言い訳)
叶う確率が100分の1だとしたら、それは「可能性の可能性」とのこと。
可能性の可能性というのは、これは「希望」のことなのだ。つまり、こんなふうにあってくれないかな、というのを描いてるにすぎない。
文章の流れからは、あんまり良い意味で表現されてないけど。
元気がでる。
希望がないと始まらない。可能性の可能性でもいいかな。
春宵十話。
早く読みたかったと思うが、今だったのかなとも思う。