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気まぐれで、注文。
忙しい時に小説は難しい。外れた時のガッカリも避けたい。
気軽に本を閉じられるエッセイは便利。
しゅんしょうじゅうわ
1963年が初版。自分が5歳の頃。
本を開く。最初のはしがきに書いてあるのが。
「人の中心は情緒である」
最近身近に起きるあれこれに、じっと手を見る。
情緒
1 事に触れて起こるさまざまの微妙な感情。また、その感情を起こさせる特殊な雰囲気