幸せ スキャナー2
夕方の終わりかけ。患者さんのお口の中をスキャンする。
3人目はNさん。
簡単に先に行ったkさんから習う。
Sの方から、本当に簡単に習う。
スキャン開始。
カタログに書いてある数値のスピードで終了。
「本当に、信じられません。3人全員がノーミスで一回で!!!」
「しかもこの速さ」
お褒めの言葉をいただく。
本当に幸せを噛み締める。
結論から言うと、慣れればほとんどの人が出来る作業。
それほど、今のスキャナーの進歩は著しい。
「このスキャナーが、機械的な能力としては最終形だと思います」
Sさんの言葉。
「それにしても、何台もスキャナーを販売しましたが、、、、」
さて、
偶然最初のスキャンの時に、患者さんで写真に詳しい方が治療に来てた。
「Yさん見ててもいいですよ」
興味深そうにあれこれ見られる。感想でへ〜と思ったのが。
「あのパソコンはすごいですよ」
「エイリアン(商品名の略称)の最高機種の現物を見たのは初めてです」
「多分スペックも最高にしてあると思います」
「アダプターの大きさを見ました?信じられないくらいでかいですよね」
経験、知識があると見るとこが違う。
歯科も同じかな。
偏らないように気をつける。
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