魔法波長
日曜日の夜。
一日中ゴロゴロ、うとうとしてたせいで、目が冴えてる。
Eーテレ(NHK教育)の深夜番組。。サイエンスゼロを見る。
原子時計の一種。レーザー光を格子状に配し、絶対零度に近い数マイクロケルビンという極低温に冷却した100万個程度の原子気体をその格子に閉じ込め、原子が発する電磁波の振動数の測定誤差を小さくすることで、極めて精度の高い計時を可能としたもの。原子気体はストロンチウムやイッテルビウムが用いられる。平成23年(2011)、情報通信研究機構と東京大学の共同研究により、誤差が6500万年に1秒という光格子時計の開発に成功した。
番組の中では、300億年に1秒の誤差にレベルが上がるとの事。
宇宙が誕生してから180億年。
なんのコッチャラホイ。
レーザー光の波長の発見が鍵だったとのこと。
開発者の方が、、、
「魔法波長と呼ばれています」
そう呼びたくもなるよな。
魔法か、、、