イギリス
昨日、イギリスのEU離脱を書いた。
今日の患者さん、当院で10年以上前に矯正治療。
現在ロンドン在住。
出産で里帰り中に、お掃除で来院された。
改めて、本当に引きが強い。
ヤラセではありません。
早速に、生の話を聞く。
「まさか、離脱になるなんて」
「どうせ離脱にならないだろうから、こっちに投票しちゃえ」
が、離脱決定時の正直な街の声とのこと。
離脱賛成はお年寄りが多く、若者は「離脱は困る」が大半。
「選挙にいく、いかない」が招いてしまった、、、意外な結果。
へ〜〜〜〜
「3月までは、大丈夫です」
「4月に何かしらは変わるけど、暫定処置が必ず取られるはず」
「そうでないと、絶対に無理です」
でも、、
「そうは言っても憶測ですし、見守るしかないですけど」
EU離脱が決まっても、、、、
街では「離脱反対」の大規模なデモが行われてるとのこと。
ドイツ企業は、アムステルダムにガンガンお引越ししてるとのこと。
「こっちに帰ってくる前も、かなり大きな離脱反対デモがありました」
「本当に、多分みんなは離脱反対なんですけどね〜〜」
笑う。