もう一人の自分
日曜日の研修会の最後に、「もう一人の自分」の話をN先生がされる。
自分を俯瞰する。もう一人の自分。
その人に、自分を励ましてもらう、認めてもらう。
メカニズムは置いといて、結構効果が有るとの事。
もう一人の自分と、仲良くだらけてしまう自分。
どうしようかな??と思っていたら、、、
以下受け売り。
『自分をアイコンとして扱う』とは、操縦者
である「私」と、アイコンである「わたし」
がそれぞれいる、という感覚です。
そして、ビジネスとは、操縦者である「私」
がアイコンである「わたし」をフル活用しな
がら成果を上げることなのです。
その時に重要なことは、アイコンである「わ
たし」の特徴を熟知することです。
1) デザイン
顔や体型はどのようなものなのか?それは、
相手にどんな影響を与えやすいのか?
→それを知って、それを活かす。
2) 好き・得意なこと
どんなことが好きで得意なのか?または、楽
々とできることは何か?と言い換えても良い
でしょう。
→それを知って、それを活かす。
3) 嫌い・苦手なこと
どんなことが苦手で嫌いなのか?なかなか取
り掛かる気になれない。または、それを完了
するのにとても時間がかかるもの。
→それを知って、それを許す。
「わたし」というアイコンの特徴をしっかり
把握しなくてはならないのです。
「わたし」というアイコンに色々と注文をつ
けたいかもしれません。
が、このアイコンでやりきる!と覚悟してい
るか/していないかが、ビジネスでの結果に
大きな違いをもたらすのです。
なぜなら、覚悟ができている人は、「わたし
」というこのアイコンを、どう活かせば望む
結果が出るのか?と、それを猛烈に考えるか
らなのです。
是非、あなたも、「わたし」というアイコン
を使い倒せるようにマインドを鍛えて下さい。