離煙パイプ
もうすぐ最後のパイプに行き着く。
離煙パイプ
31本のパイプを使って、少しづつニコチン量をカットする。
最終的には、ニコチンがほぼ含まれてないタバコにしてしまう。
結果的にニコチン依存を無くす(対象は、ニコチンが0.1mmgの一番軽いタバコ)
1番目のパイプから使うのが面倒だったので10番目から始める。
セブンスターが開始だった(ニコチン1、4mmg)
途中でセブンスター7(ニコチン0.6mmg)に変える。
なんとなく真面目に、明日から31番目のパイプにはいる。
途中で、セブンスターを吸ったり、セブンスター7を吸ったり。
優柔不断は、変わらない。
宣伝の謳い文句の通りに、味は変わらない。
このまま、0.1mmgのタバコに移行して31本目のパイプに移れたら、、
禁煙とまではいかなくとも、身体には負担が減る。
なぜなら、、
稀に、セブンスターを離煙パイプなしで吸うと、、
覿面に、身体に負荷が来る。
「これは、命を縮める嗜好品だな〜〜」と実感できる。
テレビで平均寿命のニュースが流れる。
短命の一位は大阪の西成。
少し笑う。
全国の市区町村別の平均寿命が公表され、
全国で最も短かったのは、男女ともに大阪・西成区でした。
男性が73.5歳、女性が84.4歳でした。
最も長かったのは、▽男性が横浜市青葉区で83.3歳、▽女性が沖縄県北中城村で89.0歳でした。