実習生
二人づつ、衛生士学校の実習生が来る。
4週間。
人は、それぞれ。
一ヶ月あると、「不思議だな??」と思うぐらいに変化が違う。
以前であれば、「自院のために」「患者さんのために」究極言うと「自分のために」
指導していた。
目の前で起こることに一々反応してしまう。
結果的に「疲れ」が残る。
うまく言い表せないけど、少し変えようと思い出す。
いかに受け売りを書きます。
ビジネスをしていく上で、部下に求めるレベ
ルが高いことは、悪いことではありません。
企業の成長に伴い、スタッフに求めるレベル
が変わっていくのは当然の事なのです。
しかし、決して忘れてはいけない「重大」な
ことがあります。
あなたは、「部下に頑張ってもらうため」に
経営をしている訳ではありません。
また、「部下の動きに満足したり、不満を持
ったりする」ために経営をしている訳でもあ
りません。
あなたのコア・ビジョンを現実化するために、
経営をしているのです。
部下にパフォーマンスを上げてもらいたい。
そのアウトカムは、あなたのコア・ビジョン
の現実化のためです。