6時半のラジオ体操が終わると「社会の見方、私の視点」そのあと「今日は何の日?」
NHKラジオ第一放送の流れ。
「私の視点」は結構面白い。10分弱の時間で構成よくぎゅっと内容が詰まっている。
その道のエキスパートの方にお題を解説してもらう。
番組の収録形態が、よくわからないが。今日の方はあらかじめ問答を決めての原稿ありと思う。
ほぼノーブレス???
話す比率は、アナウンサーの方が1で演者が15?
10分弱にぎゅっと詰めてあるので、少し早口。そして、、、、、
滑舌が今ひとつ、二つ、三つ??(すいません)
「アメトーク」レベルの実力はあるかな?(体調が悪かったのかも、すいません)
さらにが、「さーに」。ただが「たら」細かいとこをあげたらきりがないが、
話しの内容上、頻繁に出てくる。「さらに」と「ただ」。
内容は大変によく理解できた。感謝。
この人ではないです。
明日は土曜日(今は水曜日)ラジオ文芸館の日。
アナウンサーの方が流暢に、小説を読み聞かせ。
楽しそうだな〜〜と。
お題は、いかに、
2017年2月11日
作:重松 清 「よもぎ苦いか、しょっぱいか」
念願の一戸建てに引っ越した40歳代の主人公。庭で土いじりをしながら、ふと故郷に残してきた母親を思い出す。女手一つで自分を育ててくれた母。子どもの頃、土木工事の仕事で土の匂いがする母の手を嫌い、辛辣なことばを投げつけてしまった。それでも母は、さびしがり屋でわがままな自分に、とっておきの“よもぎだんご”をこしらえてくれた。せつない思い出とともによみがえる懐かしの味…。
母を求めていた子どもから、年を重ね一人の時間を大切にしたい壮年となった主人公の心の移ろいと、たくましく優しい母の姿を描く。