ビール
お中元でビールを頂く。結構な数なので、、、
早く飲みきらないと、、、毎晩頂く。
たくさんいっぺんに飲まないようにと、、常温を飲む。
ところがね、、、
ちびちび、ちびちび、ちびちび、眠る直前まで飲んでる。
だらしが、段々無くなっていくのを味わえる(脳は動いている??)
開業したての頃は、冷凍庫に「タンカレー」と「スミノフの赤」が常備
炭酸と、シュウェップス(なければスプライト)は冷蔵庫に。
ライムもコロコロ入っていた。
仕事が終わったら、大きめのタンブラーで、キンキンに冷えた
トニックかリッキーを、、、
ゴクゴク飲む。
ゴクゴク飲む。
ゴクゴク飲む。
3杯一気に飲んで、あ〜〜仕事終わり!!
瞬間でだらしがなくなる。
だらしないの語源は「不しだら」からきたもの。
現在業界用語などと称して単語の前後を逆にして読んだりするが
実は江戸時代の江戸っ子のあいだにも、そういうはやりがあって
「不しだら」つまり「しだらない」という言葉を、それを「だらしない」と
言い換えるのが当時の流行だったわけ。
ほかに有名なのは「新しい(あたらしい)」もともとは「あらたしい」が語源。
よく新たなるたびだちなどというでしょう。
後は「山茶花(さざんか)」もとは「さんざか」
ところでもとになった「しだら」なんですが、その由来は自堕落からきたともいわれてます