模型分析 ん〜
スタッフの子供さんに矯正装置をセット
がんばれS君!!
治療内容は大まかに理解をしている。経験値もかなり上がっていると思う。レントゲン資料、顔写真の分析も、慣れてきた。あとは、、
模型分析の重い腰を上げる。
子供さんの矯正は、かなりの確率で顎を拡大する。床矯正は、100%絶対にしない(ムーは除く ムーも初期の拡大装置として考えている)
固定式の装置で拡大を行う。トラブルは全てこっち持ちにしている。
拡大するので、模型分析を少しさぼり気味だった。
ちょうど良い機会だったので、S君の模型をスキャナーで取り込み、PCで分析を行う。
「ん〜2期治療はいらんのとちゃうかな?」
Y先生のアドバイス。
インプラントや咬合や顎関節症や総入れ歯や、難症例をこの人は上手かな〜?と思う人に聞く時に参考にするのが
「ん〜」の響き。
めんどくさい模型分析をこなして、良い「ん〜」を目指す。