日曜の朝
FMで、二つ宗教団体がスポンサーの番組がある。
ぼんやりと聞きながら、今日の症例相談をまとめる。
良い話を聞きながら、症例をまとめる。良い話を聞いてるからと言って、症例にあんまり効果はでない(当たり前か?)
まれに、説明後物凄くお褒めの言葉を戴く場合がある。
「知りませんでした〜」
「よく解りました〜」
「頑張って治療をします」
ご批判覚悟で書くが、高確率で来院されない。「良い話」は上手く伝わらなかったみたい。最近は少し見分けがつくようになった。ご本人に悪気はないのも。
ラジオでは「良い話」が熱のこもった調子で流れている。
一般向きには作ってないんだな〜と。
土岐朝子さんに、音楽を変える。