おかたづけ2 ロザリオ
スタッフも,大掃除の前準備として細々したお片づけに入る。
感謝
「何でも捨てていい」と言ってあるので、オートマチックにざくざく綺麗になって行く。まれに、、、
「これはどうします?」と聞かれる。
手に取って3秒考えて、結論が出ない時には
「捨ててオッケー」
大昔、修理予定で裏口においてあったI-MACを粗大ゴミで捨てられた時にも、ビックリはしたけど,後悔は3秒程度ですんだ。
学生の頃、友人の引っ越しを手伝った。ベッドを動かすと,下から古そうなロザリオをが出て来た。彼は家族ぐるみのカソリックだった。結婚式も町中の教会で行っていた。
「これは?」とロザリオを見せて聞くと。少し考えた彼は、、
「燃えないゴミ」と指示をくれた。
験が悪いので、そっと何かの箱につめた。
ロザリオ(イタリア語など:rosario 、ラテン語: rosārium)は、カトリック教会における祈りの種別、および使用される数珠状の祈りの用具を指す言葉。日本ではキリシタン時代からコンタツ(contas, 葡語)とも呼ばれてきた。ロザリオは手で手繰って祈るもので、文化・地域により受け取り方には差はあれど、首にかけるのはふさわしくないとされることが多い。形状としては、小さなものは数珠10個に十字架だけというシンプルなもの、大きなものでは十字架だけでなく、キリストの像や不思議のメダイ(メダル)(Miraculous Medal)がついているものもある。