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2010年7月

2010年7月31日 (土)

よいマーフィー

入れ歯とインプラントのコラボにつかう器具がある。

ロケーターというものがあるらしい?という情報は聞いた事があるが、使っている素材の関係で日本には高確率で輸入許可が下りないとの事。

個人輸入もめんどうだしなと。

ケラーター(スペルから勝手に発音命名)

同じ機構らしい。安定供給できるとの事、やはりいまだに輸入許可は取れていないそうだけど。各種インプラントメーカーにも対応。

これで良いやと注文する。使い方も何にも知らないのに。。。。

次の日 「ケラーターの研修会の案内」が来る。

良い偶然。

大分で研修会がある。遠いけど行きたいな〜と思っていたら、出入り業者さんがずっと担当していたとの事、今回も大分まで行くとの事。

「乗せてくれる?」「良いですよ」

良い偶然。

良いマーフィーも確実に生きている。あんまり見かけないけど、時々出て来る。

2010年7月30日 (金)

つかみ

一日研修会に参加する。

若い頃は,習いたくてしょうがない。研修会場の席に着いた時には、既にアイドリングは目一杯行っている。アクセルを踏むだけ状態。「つかみ」の部分を邪魔だな〜と不心得な事を思っていた。

若い頃は、研修会後の懇親会も出た事は無い。

「後つかみ」も大事だと思っているけど、当時は、酔っぱらうと、ダメ犬になって飲むだけ飲んで,次の日が使い物にならないし、飲んで真面目な話をすると,次の日の朝に微妙に後悔する。

年をとってから、講義前のつかみは利用できるようになった。

一日コースは、はっきり言って「上澄み」

若い頃は、「なんで一日コースに出るんだろう?」とさえ思っていた。「上澄み」舐めただけでは、全然つかいもにならない実力だと思っていたから。

少し経験も増えたので、上澄みも利用できるようになったと思う。

一日コースの講義前のつかみは,上澄みの上澄み。

いかに前向きに「舐める」かで一日が決まる。

2010年7月29日 (木)

災い

昨日は2ヶ月一度の矯正勉強会。

頭痛でドタキャン 皆さんすいません。ドタキャンだけはするまいと決めている。理由は「マーフィー」がやって来るから。約束は守らないと、災いが自分にかえって来る。時間差があると気づきにくいが、

法則だと信じている。

「どんなマーフィーが来るのかな?」と受け入れ態勢を整える。

せっかく良いマーフィーが続いていたのにと、頭痛を恨むがこれも自分のせい。

小雨の中をのんびり歩く。 頭痛とマーフィー封じのために歩く。

いつもの公園では,小雨の中グランドゴルフ大会の準備が進んでいる。

「70%じゃな〜」と降水確率を気にする声が聞こえる。芝生にまだ水はたまっていないけど、半分以上の確率で中止だとは思うのだけど、結構雨天決行な競技なのかもしれない。

お年寄りとはいえ、慣れたものでグランドゴルフの設営はテキパキ進む。

慣れないテント設営は少し面白く進む。

駐車場には続々とクルマが集まって来る。縦列のところに横付けで、仮眠をしているらしい若者ふうのクルマの周りにも容赦なく続々停まる。

仲間と思っているらしく、詰め込み状態に続々とクルマが停まる。

目が覚めたら、ビックリするはずと言うかクルマを出せないかな?

2010年7月27日 (火)

バネ 野犬

バネの無い入れ歯は、患者さんに朗報。

「バネがかかると歯が弱る」
「噛むとバネが浮く」
「真ん中が違和感がある!」

俺の作る入れ歯はそんな事は無い!と言われるステージの方もおられるかもしれないが、自分は,困るケースがたまにある。特に違和感は、「ン〜」と言うしか対応が無いケースがある。

「バネの無い入れ歯」 

最初は慎重(自分なりの)にケースを選ぶ。評判が良いので味をしめると、野犬の様に入れ始める。

バネ無し入れ歯の歯科医院側への売りは,「簡単ですよ」確かに,ばかちょん入れ歯。本当にらくちん。患者さんもラクチン。これは良いぞ!!!

経年変化がやって来た。

野犬モードの時は、明日の事など考えてない。簡単で楽な処置のトラブル程,難しい物は無い。解決法は,簡単の繰り返しか、複雑な方に戻すか。

「クーン」と可愛く鳴いてみるが、野犬だし。

2010年7月25日 (日)

日曜日

駅前のホテルで,のんびりテレビを見る。

研修会は10時から,早起きして散歩がてらにビルを確認ついでに帰りのチケットもあらかじめ購入。

偉い(当たり前の事?)

昨日は、CHPの研修会。自分は2回目なのでオブザーバーとして参加。スタッフ2名が新規で参加してくれている。(感謝)去年5名参加してもらい、下地があるので良い感じで受講してもらう。タイプ分けを昨日は習った。

去年も行ったけど、タイプって真剣に考えないと行けないと再痛感。

タイプ別に分かれている時は,どのグループも話が弾む。単純な話題(掃除)でもきちんと盛り上がる。

それほど選択肢の少ない課題と思うが,タイプが違うと全然,全く違う。

また少し笑う。

去年は、のびたタイプは,ひとりぼっちんだったけど今年は5名。嬉しい。

スタッフは,しずかちゃんとドラえもん。

グループの中で,本当に楽しそうにしている。

「物凄く盛り上がりました」とのこと。スタッフへの会話をちゃんとしなくっちゃと心で確認。

スタッフのクルマで空港まで送ってもらう。

感謝


2010年7月24日 (土)

目的 あれとこれ

知り合いの先生のCTを夜見せてもらう。

「別物」

確かにお値段が違うと言えば,それまでだけど。目的のためには必要な投資。目的が決まってるので、出来た決断。

インプラントメインでCTを買うには、なんかね?。それ以外の使い道を考えると、、、

自分には、あれとこれ。

あれとこれを達成するのに、必要なCTは、やはり高額になる。今回の見学で再度調べ直してみると、別な先生がその機種を購入した理由が分かった。

あきらめるかな〜とでも欲しーなーと  

じっと手を見る。

まずは金運線が足りない。

2010年7月23日 (金)

入れ歯

絶好チョーと思っていたら,案の定がやって来る。相変わらずのツルカメ。

でも、今まで見た事の無いタイプだったので、「ふーん」が先に立ち,ストレスにはならない。行いが悪いと、変な事が立て続けに起きるが、中には「へー」と思う事もあり、役に立つ。

矯正装置の脱落を何度も起こすケースが一個ある。

最初は神妙に、少しずつ「?」が灯り出した。ひょっとしたら?と疑念も湧くが、受けたからには頑張らないとね。

一休みの段階になって、資料をとると、何となく物凄く上手くいっている。

嬉しくなって,子供の頭をなでる.ご両親にも資料を提示して、ニコニコお話。

資料をきちんとまとめるために、買った新しいカメラにスタッフは少し苦労している。

以前の物が殆どオートで便利だったのだけど,気まぐれ。

2010年7月22日 (木)

血圧 つい

以前歯科医院で気分が悪くなった。

別な歯科医院でも同じ出来事が起きた。

「麻酔を打つとどうも調子が悪いんです」二つの歯科医院とも実名を挙げられた。2軒とも物凄く丁寧で、歯科医の自分でも安心して治療を受けられる医院。

仕事の合間を縫って来られている男性。仕事の段取り上どうしても11時45分にはここを出たいとのこと。

「気分が悪くなっては,午後の仕事に障る」

治療の前に,モニターをつける。今の時点で気分がすぐれない兆候が患者さんにはあったのかな?あんまり芳しくない結果が出続ける。45分から逆算してギリまで待つが、、

「日を延ばしませんか?」

お話を聞くと午後からの仕事の段取りは、結構しビアー。つい仕事の事ばかり、考えてしまうとの事。つい心配してしまうとの事。

つい

「つい」な行動に思考に出る前に、小さなノイズが頭の中にパチパチ、火花を散らしている。火花程度の時間なので,考えているつもりは無い.ノイズなので意識にもあがらない。

「つい」の原因は,小さなノイズなそうな。

先日はインプラントの研修会をさぼる。内容はとても興味深い物だったし,タイムリーな物だったのに、絶対に役に立ちそうだったのに。

医院を早めに出て、道路を小走りに横断しながら、左を向いたら奇麗な夕焼け。小走りが,のんびり歩きになる。

8時半に寝てしまう。

2010年7月21日 (水)

ウェーバーフェヒナーの法則

97%改善しても、3分の1が残っている。

感覚を表す法則。

感覚の鋭い?人は、99%改善しても満足しないということ。世の中100%な事象はあんまりないので(99%も少ないと思うが)

改善だけに目を向けると、苦労が増すというより、無駄?

100%を突き抜けるか、感覚の閾値を下げるしかない。

感覚の閾値は、自分のが伝染していることが多い(合わせ鏡のように)まずは自分の閾値を下げる。コントロールする。

判っていても難しいけど、取り組む。幸い?課題が山のようにある(トホホ)

連休は長女のオープンキャンパス見学に同伴。その中で、出たお話。

座禅でも組むかな?

2010年7月20日 (火)

図書館

休みの午前中、ふっと気を抜いてニ度寝をしてしまう。今日はパソコン仕事だ!と気合いを入れていたのに、横になった瞬間に寝てしまう。

目撃者の子供達に言わせると、、、

「気を失った?」と思う唐突さで寝てしまったそうな。

これではいかんと、無理矢理お昼から県立図書館に向かう。

じっとしてる分には,汗はかかないレベルの冷房の効き具合が図書館らしい。

じっとして,パソコンを開く。

パソコンコーナーは2回フロアーの隅っこ、トイレのすぐ側にある。電源がとれるようにしてあり、器材がお互い邪魔にならないように配置してある4人席。

先客は2人

「よし!この2人が帰るまでは,ここにいるぞ!勝負だ!!」

サウナ風呂のモードで臨む。

サクサク仕事が進む。頭が冴えてないと,やる気が無いとダメダメな性質なので、大変嬉しい。2人が先に帰った(勝った!!誰に?)ので、このブログを更新している。

二度寝が良かったのかな?

最近なんか体調を計りあぐねることが多くなった気がする。体調をそのまま、お気持ちに表現する心の弱さを自覚しているので。

まずは体調と思っていたら、、、

仕事がテキパキはかどったら、体調も急に良くなった気がする。何が何だか。

閉館時間まであと20分。

2010年7月19日 (月)

番台

鹿児島の住んでる所のすぐそばに銭湯がある。

鹿児島の銭湯は全部温泉。

ほとんどがだだ漏れ(優雅に言うとかけ流し)で気持がよい。

近所の銭湯は作りがタイル張りで、あちこちはがれてよい感じ。滑りやすくて緊張と弛緩が味わえる。カランの前の広告は電話番号が一昔前のやつ。湯船以外何もない。お客さんが少なくて、気に入っている。

日曜日、朝風呂に行く。入口のガラスに張り紙

「番台、アルバイト募集(9時より3時ぐらい)」

番台で釣っておいて、別の仕事?温泉なので、9時より3時の時間帯ならボイラーとか、後片付けと湯船の掃除とかではないと思う。

「純粋な番台」

冗談のような気もするが、手書きの文字からは、ふざけた様子は見て取れない。

「アルバイト、番台」

確かに何の技術も要らないと思う。アルバイトで務まる。小さなシャンプーや石鹸、コーヒー牛乳の値段を覚えるぐらいの知的作業はあるだろうけど、短期間で習得できそう。

気になる時給は書いてなかった。

2010年7月18日 (日)

泣かないで

当院のモニターは血圧が220を超えるとランプが点灯してアラーム音が響く。

抜歯してすぐに右下顎にインプラントを行った。反対側にインプラントを行おうとしたら,骨が意外な形と質だったので、悲しい苦労をした。右下もそうなる可能性は大きい。

抜歯したままほっておくと、骨がいやな変化をする恐れのケースがある。

抜歯して同時にインプラントする時の唯一の判断基準。やむない時にしか、行わない。

慎重に抜歯を行ってと、それでも骨は本当にもう!!な状態。偉いスタッフが普段使わないインプラントを用意してくれている。骨を採る準備も万端。

無事に上手く終わって、患者さんの血圧を測ると下が高い!30分位のんびりと様子を見て下がってから帰っていただく。

その間時間があったので、自分を計ってもらうと、アラームが鳴る。2回目はギリギリでセーフ.でも200オーバー。

仕事帰りにもう一回計ってもらう。上が226 下が125。今日の午後は濃ゆい患者が続いたしねと、心の中で言い訳をするけど、

夕方になると良く出る後頭部の少し重い感じの痛みを感じながら、「緊急でないけど重要な事」を考える。

舘ひろしさんでさえ、「煙草を消し忘れたどうか?」今は心配しなくてよいらしい。

不健康の最後の砦にいよいよ,手をつける。

禁煙かな? 泣かないで。

2010年7月17日 (土)

大きな忘れ物

お昼休みに近所の喫茶店にご飯を食べにいく。歩いて3分。「今日のランチは何かな〜」角を曲がって駐車場に入ると、、

私の車が停まっている。喫茶店の玄関に一番近いところ。

マスターに「忘れ物ですよ」と言われる。

昨日は車で行ったんだと、そして忘れて歩いて帰ったんだなと。理解できるが、行動は理解できない。玄関をでたら,絶対に目につくところ。視野に入らないわけが無い。

普段から、スタッフにお願いしている、「忘れっぽいので、紙に書いて下さい」院長室の机の周りには,ポストイットがあちこち張ってある。感謝。

今回の大きな忘れ物で、忘れっぽいを通り越した、器質的な不安を覚える。

車にはカギもかかっていない。盗られるんじゃないかなとクルマは、不安な一夜を過ごしたはず。物は生きている。

「ごめん、もう忘れないからな」「日曜日はオイル交換してあげる」と声をかける。

「分かったけど、おまえ大丈夫か?」とクルマの声が聞こえる。

ますます,器質的な不安が増す。

2010年7月16日 (金)

小さなバス

特急は7時22分に都城西駅に止まる。

医院まで歩くのがカバン持っては、少し無理な距離なので,毎回タクシーだったけど、何かお金がもったいないとケチな自分が思っていた。

「工業高校行き」

朝と夕方の二本しかないバスが、7時45分に西駅にやって来る。工業高校前のバス停は当院の駐車場に隣接。医院敷地まで徒歩1秒(実測)院内まで7秒(徒歩で)

バスの乗客はひとり、毎回一人。今日の運転手さんは

「お客さん何処まで?」

「工業高校までお願いします」

「はい」

タクシー代わりにバスに乗ってる気分。

少し小さめのバスから眺める景色は気持ちがよい。

2010年7月15日 (木)

人形の家

5時40分の電車。電車の中でカバンを開ける,マックを取り出す,メモリースティックが、、「あれ?」

家に公衆電話(携帯を忘れてる)をかけるズボンのポケットを確認してもらう。

「ないよ〜財布だけある」

財布を忘れたのを確認できるが、本星はメモリースティック。

この10日間の結晶が詰まっているのに、

「ズボンのポケットに穴があいてるよ〜」

ポケットに穴があいてるのを確認できるが、不安は大きくなる。

5時40分の電車をあきらめて家に戻って確認しよう!テーブルの上や,トイレや確認しよう!10日間の結晶が見つからなかったら、多分へたれになる。

その前に,ホームのベンチでカバンを総点検と、、あった!

キャップが無くなっているメモリースティックは、

「ホコリにまみれた人形みたい〜」に(弘田三枝子 人形の家)

底の方に隠れていた。

物は生きている、「もう隠れないでね」と声をかける。

2010年7月14日 (水)

ハル

患者さんの飲んでおられるお薬を調べる。

「?」がついた時には,必ず行う。簡単な治療は良いけど長期にわたる治療計画の時には実は、お薬に身体の状態に左右される事がある。

お家の事情も大事。

介護が絡んでいる時には,超スピードモードに入る。お茶を濁すのも治療と思って頑張る。それでも来る人はちゃんと来るんだけどね(と少し愚痴も言ってみる)

飲んでおられる,お薬が多岐にわたる方がおられる。中には「ん〜」

自分の母も,眠れん時には飲むと言って。傍見ていると良く寝ているようにも見えるので,あまり飲まないようにとだけ言っている。お薬も軽いノーマルな物。

ハル

他院からの紹介患者さん。確かに強敵だな〜とは思う。

治療が上手くいったら,お薬をひかえてねとバーターをかける。

技工士さんが自院にいないとかなりてこづる症例。


2010年7月13日 (火)

電報

患者さんがテニスのマスターズ部門で県で優勝!

三重で行われる全国大会に行かれるとの事(おめでとうございます)

矯正中の患者さん。矯正装置は少なくともテニスには影響しない事が証明?されたかな。後は前歯を少し整えて、上の6番を少しロスさせて、じわりと終わりに持って行く予定。

優勝者は、県や市から補助金がでるとの事,準優勝だと自腹で全国大会に参加しないと行けないそうな。三重県までは,どのくらいかかるんだろう?

「優勝の秘訣は?」

「根性だけです」

仕事が終わられてから(結構遅い)わずかな時間でもテニスコートに立っておられる。根性よりもっと素敵な言葉があいそうな姿勢。頭が下がる。

時間がないとかほざいてる自分に大きなげんこつ。

三重の大会会場に祝電を送る事を提案する。

快く受け入れてもらう

文面を考える。

2010年7月12日 (月)

本を買う

小暮写真館(宮部みゆき著)

なんか忙しい時に限って。しかも分厚い。

火車のエンディングを読んでから、他の女性作家の書くミステリーは殆ど購入しなくなった。小暮写真館の本の帯を読むと

「小説史上最高に愛おしいラスト」
「著者3年ぶりの現代エンターメント」

火車の設定には携帯電話も,ネットも無かった。

楽しみだけど、しばらくは読めない。

どうせ読めないならと

プラチナデータも買った。

他にも読みたそうな本があったけど、ポケットにお金がなかった。後200円足りなかった。

2010年7月11日 (日)

産みの苦しみ

以前茂木健一郎さんの本に書いてあった事

「とりあえず作る」

頭の中で、考えている事を色々こね繰り返すよりも、とりあえず、、、

表に出す。

今HPを作ろうとしているのだけど、遅々として進まない。一つは怠け心。一つはパソコンに不慣れ、もう一つは,読み返すたんびに修正を掛けてしまう。

考え無しに修正をかけるので、読み返すと一段とへんちくりんになる。

「詳しくはWEBで」を目指しているのだけど、目標を高く上げ過ぎ?

HPの先生にも言われた。「小さく作って大きく育てる」

今日で一応のめどを付けて,明日の夜に送信する。しかし気づくと,あんまり疲れていない。今日も早くに目が覚める。

めんどくさいけど、好きな事をしているのかな?と思う。

2010年7月 8日 (木)

アベレージ

日産提供の日曜日夕方5時からのFM番組。

ネットで特製CDボックスを注文する。自慢したくて皆に話を振るが、、

ほとんど知らない。

少ししょんぼり。

今週は怒らないを旨に過ごす予定が、神様が試すように面白い試練を。

「こんなこと、、」

初めての出来事の連チャン状態が続くが、今日も怒らない。こんな時こそ溜まってる仕事をもくもくこなす。自分にしかできない、雑事をささっと終わらせる。

たとえば、考える。

雑事か?と思うが、医院のことを考えるのは院長の大事な仕事。考えた後に行動しないといけないんだけど、診断はまずは考えるなのでよい気分転換になる。

今週は矯正かな?

矯正が、追い込み状態に入る患者さんが増えてきた。

追い込みを考える良いチャンス。良い考えが浮かぶためにも、、「怒らない」

鹿児島から特製CDを聞きながら、帰る。流れているのは、「ウルトラマンの歌」のウクレレ、ハワイアンバージョン。

気分転換に良い。自然と首が揺れる。

2010年7月 6日 (火)

考えない練習

本屋さんで,何となく目に留まる。

考えない練習 小池龍之介

手には、「今日の料理ビギナーズ」と「クロワッサン」と「家庭画報」医院の待合室の本を買いに来ていた。

立ち読みでパラパラめくる。

本屋さんで購入するのは,パラパラが出来るのが良い。パラパラした時点で読む気満点になってる。家に着いたらすぐに読み始めるはず。ネットで注文も良いけど,まとめ買いが多く,つい積ん読になるケースが。

考えない練習

数ページづつのんびりと読む。後戻りして、読み返す。中々進まないけど年をとったのか?そんな気分なのか?頭が悪いのか?

量から行って、集中すれば1時間かな?速読であれば5分。

タイトルが「考えない練習」なのだが,内容は考えさせられる事ばかり。

矛盾はしていない、「よけいな事を」考えない練習。

「はー」と頭の中で沢山膝を打つ本。

2010年7月 5日 (月)

お尻に火が

新しいHPの締め切りは土曜日だったのだけど、、、

2割も終わっていない。

「ワールドカップが悪い」と子供じみた言い訳もする。日曜日ホテルのテレビで,選手や監督のインタビューを見ている。「うん,うん」と頷くが、頷いてる場合じゃない。

雲泥の差がある。

少しでも近づこうと、2時間は頑張るぞ!と低いながらも,目標設定を。

頭の中で、作る事は表に出さないと、一ミリも価値がない。言葉で出すのも良いけど、形に残る物に、した方が便利。自分にも患者さんにもそう思ってHP。

辛くはないけど、すぐに仕事に飽きがくるので困る。

一昨年、鹿児島のS先生とN先生が本を執筆,出版された。

N先生が言われていたのは、朝から晩まで長期間毎日ずっと、仕事をしていたとのこと。

S先生が言われていたのは、自分が納得できるために,人の手を全て排除した。

すぐに,よそ見をする自分は、人に頼る自分は、困ったもんだが、効率を考えると45分間隔と、第3者に頼る部分を意識してないと、

変な汗をかく。

本田選手が言っていたように。

「準備」しかできない。何のための準備かを意識する事が大人。


2010年7月 4日 (日)

大雨

土曜日の患者さん

「車が水没しました」

水が溜まりそうなところではこの辺りはない、全体の中で微妙に低い土地に駐車場が合ったらしい。今までも,短時間の大雨が降ると駐車場に水が流れ込んで?たそうな。

「水はけを何とかして欲しい」市の方には何回かお願いしてあったそうな。

住所を聞くと,本当に水がたまりそうなところではない。

土曜日の朝、水没した車。

まさか,本当に水没までいくとはご本人も思っていなかったはず。

運転席まで浸かっていました。

鹿児島から来る営業の方も、

「都城に来る途中の下り坂の途中が川のようになっていました」

高をくくって飛び込んだら、大変肝を冷やしたそうな。慎重な車は,Uターンしていた。

想定外の大雨が続く。親戚が住んでいる山の方はまた物凄い被害が出た。鹿児島でも被害が出ている。

雨が降ると,田んぼを見に行く。絶対に見に行く。

整体院 つづき

早速患者さんに宣伝する。

ともに矯正中の患者さん。

主訴は歯並びではなかったのだけど,矯正治療が必要と思って説明。受け入れられたので、頑張ってもらっている。

時間があったので、少しお話をすると。

聴いてなかった事がゾロゾロ出て来る。聴きだそうと思って聴いたわけではないけど、CHPのおかげで,自然な話の振り方が上手になったのかもしれない。

ゾロゾロ。

整体院の紹介をする。

家族全員がそこに通っている。むち打ちだったスタッフにも行くようにと言った(治った)。

調子が良い方が好ましい。

調子なので崩れる事も、絶好調な事も、精神的な面で左右されることもあるが、

調子は良いが好ましい。

矯正に関しては特にそう思う。

2010年7月 3日 (土)

停電

昨日で実習生の第一弾が終わり。来週から新しい生徒さんが来る。

終わりに際して、少し上から目線のお話をする。(偉くなったもんですねと心でつぶやきながら)

人は変わらない

年をとって、50を過ぎると「人は変わらない」が確信になる。人を個性と言っても良いのだろうけど。

個性なので変わらなくて良いか?、尊重すべきなのか?

院長の立場としては、変えて欲しいな〜と思う事もある。タイプが違うと、こちらの理解不足かも知れないが。個性を良い方に伸ばすのが院長の仕事かも知れないが。

仕事のときだけ変えるのはスムーズに行かない。

生活全般の中で,出来る事だけ簡単な事でも良いので変える。そして変え続ける。

自分の場合は,お片づけ。

机の上と玄関だけは片付ける。トイレは蓋を閉める。お菓子の袋はゴミ箱へ。引き出しを締める。下着は洗濯カゴへ。

笑われるかも知れないが、これだけで、少しずつ他の事も変わりやすくなった気がする。

そう言う話を少しした。

今は停電中。縁側で更新。

2010年7月 2日 (金)

整体院

耳が聞こえるようになった。

家族にテレビのボリュームを落とすように,最近良く注意をされていた。

「耳が遠くなるなんて。。。」

少し遠い目をする。

よく考えると元から、耳は上等ではなかった。普通に「空耳アワー」な能力が満載。聞き違えはしょっちゅうだった。

英会話を視聴してみるが、空耳を通り越して、普通の言葉に聞こえたりする。耳が悪いのか?変換が悪いのか?

整体院に行ったのは、腰がおかしくなりかけたのと、左足に踏ん張りが利かなくなったのと、左半身のしびれが続いていたから。

とりあえず,腰は殆どオッケーになる,しびれも,踏ん張りもオッケー。

ついでに、、

「耳の聞こえが悪いみたいですね」
「良く聞こえるようになりますよ」

おまけがついてきた。

聞こえるような気がする。

帰りのラジオで痛感する。

大きな声で,「コパカパーナ」を歌う。

空耳は治っていないな。

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