オウム返し ジャイアン
オウム返しを練習中。
その昔、一生懸命にしていた頃、来る人全てにシロナソという器械で咬み合わせを調べていた。
「こんにちは、シロナソを取りましょう」
少し大げさだけど、患者さんからしたら当時の稚拙な説明と、臨床経験不足からくる態度では、この程度に聞こえたはず。
今はさすがに違うけど、それでも、咬み合わせのへんてこな人にはこちらの思い入れから、説明している気がする。しかも一生懸命。
患者さんの方から咬み合わせの質問がくる事は
「皆無」
だからこそ、実は咬み合わせの話題に持っていける様な雰囲気をまずは作りたい。
幸い、資料は、山のようにある(整理してないけどね)
雰囲気作りをどうするか?
オウム返し
オウム返ししかないそうな。
絶対に咬み合わせの話は避けて通れないと実感している。
少し難儀な治療方針だけど、12年も続けてるので、仕方が無い。
オウム返しが逆効果になる人もいる。
それは、ジャイアン。
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