未来予想図 レンゲ
土曜日の研修会
土曜日の研修会、グループ分けでいっしょになった衛生士さんの言葉
「自分自身も矯正して、装置が外れた日の喜びは凄かった」
「患者さんにも必ず凄い未来が来ますよと伝えたい」
未来がくる
少し感動した。「良い未来が必ず来る」力強い台詞だなと感心しきり。
日曜の別の研修会
「これからの歯科界は大変ですよ、どうなるか判らない」
自分がいるのは歯科界。どうなるか判らないのもよく理解できる。
その為に打つ手は、人それぞれ。
実は、美容業会(髪の方)では、イケイケドンドンから少し舵取りを変えているらしい。イケイケドンドンを緻密にできる人は実は限られている。
イケイケドンドンで苦労の割に、可処分所得が変わらないとの綿密なデーターが出たらしい。緻密さが無いと返って、後始末で疲弊するとも。
事業なので、やはり緻密は必要。歯科医院と規模も似ている美容業会。当てはまる所は沢山あるのかも。
緻密かな?と自分を振り返ってみる。
多分、かなり違う。
福岡からの帰りの列車,
レンゲ畑が見える。その向こうに夕日が沈みかけている。
未来予想図を考えるにはベストな雰囲気。
残り20年もあれば良い未来
20年ぐらいは緻密になってみようかな?
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