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2009年4月14日 (火)

未来予想図 レンゲ

土曜日の研修会

土曜日の研修会、グループ分けでいっしょになった衛生士さんの言葉

「自分自身も矯正して、装置が外れた日の喜びは凄かった」

「患者さんにも必ず凄い未来が来ますよと伝えたい」

未来がくる

少し感動した。「良い未来が必ず来る」力強い台詞だなと感心しきり。

日曜の別の研修会

「これからの歯科界は大変ですよ、どうなるか判らない」

自分がいるのは歯科界。どうなるか判らないのもよく理解できる。

その為に打つ手は、人それぞれ。

実は、美容業会(髪の方)では、イケイケドンドンから少し舵取りを変えているらしい。イケイケドンドンを緻密にできる人は実は限られている。

イケイケドンドンで苦労の割に、可処分所得が変わらないとの綿密なデーターが出たらしい。緻密さが無いと返って、後始末で疲弊するとも。

事業なので、やはり緻密は必要。歯科医院と規模も似ている美容業会。当てはまる所は沢山あるのかも。

緻密かな?と自分を振り返ってみる。

多分、かなり違う。

福岡からの帰りの列車,
レンゲ畑が見える。その向こうに夕日が沈みかけている。

未来予想図を考えるにはベストな雰囲気。

残り20年もあれば良い未来

20年ぐらいは緻密になってみようかな?

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