WBC 踏ん張る
月曜の朝、鹿児島からの帰り
西都城からタクシーに乗る。運転手さんが気を利かして「WBC]を写してくれる。日本が5対0で勝っている。
この日は男の患者さんが10時過ぎにやってくる。
「テレビを見てたら遅くなりました」
日本が勝ったので、ご機嫌が良い。当然治療もスムーズに進む。これは本当。
WBC たぶん訳のわからん位、才能もあり努力もあり、運も強い人たちの集まり。それでも、山あり谷あり。
スムーズに行かないことのほうが多いものだと痛感する。相手も同じくらいすごいのだから、当たり前かな?
やることをやったら、後は待つ。
結果が来なくても、やることをまたやる。
ヘナチョコな気分に落ちるときがたまにあるけど、思い直して、踏ん張る。
ある歯科雑誌に、開業医の方の苦労話が載っていた。「どうした?」と言いたくなるような苦難の連続、ひきつけやすい生き様なんだろうなと思う。でも明るく書かれている文章の締めの言葉が・・・
「頑張るより、踏ん張る」
仕事も限定されて、50歳になると、しっくり来る。
« しずかちゃん | トップページ | ミーティング 矯正 »
コメント