カテゴリー

2025年2月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28  
無料ブログはココログ

« 知の衰退からいかに脱出するか? 大前研一 | トップページ | タイポドント 思いやり »

2009年3月 6日 (金)

小さな行動

朝の列車

5時40分の始発。見慣れた顔も多い。自分の降りる駅(五十市)の一つ前の駅(財部)で降りるおじさんがいる。

行き(18時50分)も同じ。

「学校の先生かな?」と踏んでいる。

まれにだけど

若いお水系の女の子が乗ってくる。一度寝過ごした人を見かけたけど、殆どは酔ってる風も無い。シャッキとしながら途中の田舎の駅で降りていく。

高校生は殆ど寝ている。でも駅が近づくと不自然なくらいに自然に目を覚ます。

まれに変な人を見かける。今、右前に座っている。

「この人はどうして自分の話ばかりするのか」という本に書いてあった。
著者は、アメリカで陪審員を選ぶ仕事?の人。
「変な人は選ばない」この能力で賞をもらったそうな。

書いてある事は、「すぐに判断しない」「可能性を沢山持つ」

日本よりバラエティ?の富んだ人間構成。人選びは、一筋縄では行かないそうな。見た目や、言葉も大事だけど、小さな行動が役に立つそうな。

右前の人は軍手をして雑誌を読んでいる。格好も結構防寒仕様。「寒いのかな?」と思うが靴下ははいてない。分厚い時刻表を取り出して、チェックしている。ノートに記入しているが、遠目から見ると、びっしり細かい文字らしく。

真っ黒にしか見えない。

五十市駅で降りなくて良かったなと、少し思う(スイマセン)

« 知の衰退からいかに脱出するか? 大前研一 | トップページ | タイポドント 思いやり »

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 小さな行動:

« 知の衰退からいかに脱出するか? 大前研一 | トップページ | タイポドント 思いやり »