若い広場 ケンコバ
先週は風邪気味だったので、お昼からお布団へ
当然のように夜は眠れない。
ごそごそ起きてテレビをつける深夜1時 チャンネルは
NHK教育
「YOU」をやっていた。
視聴者代表若者トーク番組 昔本当に良く見ていた。自分の前の世代では「若い広場」
特別版だったらしく、コメンテーターも大勢、司会はNHKのアナウンサーと小池栄子さん。テーマの一つは、今時の若者のコミュニケーション。
携帯メールがやり玉に上がる。
ひとりの年寄り評論家
「俺たちの頃は、自宅にしか電話できなくて、彼女の親父が出てさ、 云々」
「メールなんかで、切なさが感じられるかな?云々」
情緒に訴えるステレオタイプなご意見。二人の若い人の発言に、ばっさり切られて、会場もその雰囲気になってるのも、1ミリも判らない。終了間際まで同じ事を言っていた。
別なお年寄りの意見にヘーと思った
「昔の方が、コミュニケーションをとらなかった」
「昔の人間の方がコミュニケーション慣れしてないので、今困って騒ぐ」
確かにそう言われれば、小さい頃大人は、訳の分からない人だった。今のように目線を同じにしてとか、子供を尊重してとか、自由があるはずとか、世代間を超えてとか、
寝言のような意見は絶対になかった。
2時から続きの番組は、現代版のYOU。サブの司会にケンコバ。
ケンコバは好きなんだけど、今時の若者についていけない
「あ!」