頑張れ麒麟
04,05のM-1グランプリDVDを家族と見る。大いに笑う。
去年の奴はサウナの中のテレビで見た。ネタの持ち時間は各組4分で、出場は9組。ファイナルまで計算すると・・・
結構脱水
ネタが終わると水風呂に飛び込んでの繰り返し。同じことをしているお客がもう一人。
少し連帯感が湧く。
頑張った甲斐があるぐらい、優勝した「チュートリアル」は面白かった。
満場一致の優勝。
しかしライブとテレビとでは差があるのだろう。01~05年ともに審査委員の判定で票は分かれる。
感じ方は、人それぞれだな~と本当に思う。
過去のエントリー者を見ていると、伸びるかなと思われながら消えてしまった人がたくさんいる。「タカアンドトシ」のように、復活した人もいるが、ごく少数。優勝者とエントリーのみでは明らかな差がある。
たぶん実力以上の差が。
本当に好きで努力もして、場数も踏んで、チャンスも掴んで、才能もあるのに消えていく。
だらける自分を反省する。
頑張れ麒麟!
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