一発芸 つばめ
「ツバメは来ませんね」
掃除のおばちゃんと話してた次の日にやってくる。
当院のツバメは、玄関先に巣を作っている。当然のようにフンを散らかす。おばちゃんの仕事は増えるのだが・・・
「良かった!来ないかと思って心配していた」
当院のツバメは、毎年必ず雛が、まけでて落ちてくる。
巣のサイズが小さいんじゃないの?小さめの巣に親までもぐりこもうとする。哀れな雛が落ちてくる。終盤に差し掛かると・・・
「巣」そのものが落ちてくる
落ちている巣を発見してびっくりしている親ツバメ。
絶対!設計に無理があるんだって!!
仕方が無いので、毎年安全な場所に戻してやる。ここに最初から作ればよいのに。それでも落下にめげず。雛は大きくなって毎年元気に巣立っていく。
どのくらい遠くからやってきているのか?毎年来てくれて「えらいね~」と思うが、少しお馬鹿な当院のツバメ。
去年もツバメのことを書いた。
ずっと書くのかな?