おばかを選ぶオーリング
親指とほかの指でワッカを作り、そのワッカをひっぱた時の力加減で色んな事を調べる検査。
片一方の紙に「馬鹿」もう一つに「おりこう」と書いてある。どちらで「オーリング」が、反応するかを調べる。
困った奴が必ずいる。
絶対に「ばか」のほうに強く反応する。これはこれで的中率が良いともいえるのだし、とても笑えるのだが、困った奴でもある。
オカルトチックに語られて、気の毒な気もする「オーリング」
一年間神戸の研修会に通った時の感想は・・・・
皆さん本当に真面目な人達ばかり、東京の時もそうだった。
「リコール患者が中心なので、咬合を別な角度で知りたくて」
「自分自身が助けられたので」
「家族が救われたので」
今年は原点に返ると決めた咬合治療。決めたとたんに、ケースが向こうからやってくる。こちらの状態で、やってくるチャンスは変る。
欲張りなことを考えている。
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