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2006年12月16日 (土)

何が何だか?

筋触診について考える。

あまり重要視はしていなかった。初めて習ったのは10年以上前の咬合理論の研修会。外側翼突筋の触り方と、その痛がり方に「へー」と感心。

感心しただけで、あまり臨床に役立てることは無かった。

友人が小出コースのインストラクターになっている。筋や顎関節の触診などを教えてもらう。これが、結構役に立つ。

その昔、咬み合わせを変えて治療した患者さん達が、リコールでやってくる。シロナソ(咬み合わせの器械)をとりたいのだが。少し遠慮気味。

ここで触診の登場。

「へー」と思うぐらい良くなっている。

顎位と、運動と咬合支持を整えた後は、時間にゆだねるのもあり? 顎関節の動きや、筋の痛みなどとりあえずおいとくのもありかな? 触診すると患者さんが安心するのは事実。結果が出ていればなおのこと。治療するがわとしても、信頼関係が築きやすいので重宝はしている。

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