一年の罫は節分にあり
06年の目標は実は節分の前の日に立てた。
07年は大晦日にまとめようと思っている。元旦に清書する。
メールをこの5日間受診できなかった。対ウィルスソフトの不具合が原因。いつもの方法では解決せずに、今日やっと解決策を見つけた。
復活したメールを読むと・・・・・・・
目標設定にピッタンコなメールがあった。メールの不具合も捨てたものではない。
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06年の目標は実は節分の前の日に立てた。
07年は大晦日にまとめようと思っている。元旦に清書する。
メールをこの5日間受診できなかった。対ウィルスソフトの不具合が原因。いつもの方法では解決せずに、今日やっと解決策を見つけた。
復活したメールを読むと・・・・・・・
目標設定にピッタンコなメールがあった。メールの不具合も捨てたものではない。
靴をそろえる、床に物を置かない、リモコンを同じ場所に、トイレのふたを閉める。
最後まで実行できそうなことで、おざなりだったこと。一人暮らしは本当に散らかる。防衛手段の意味も込めて、立てた目標。
来年はもう少し、ハードルを上げよう。健康や仕事、家族に関する目標。継続できそうな目標を考える。
特に健康に関しては、少しだけパワーアップ。継続しないと無理なのが「健康」
10月までのトレーニングの貯金はもう残高ゼロ。膨れたはんぺんのような身体になっている。身体こそ本当に正直。4月を目指してまずは・・・・
歩く。
老人の徘徊の秘密は、実は歩くことで脳を元に戻そうとしているのだとか。人間にとって歩くことは脳の活性化に必要なのだそう。
名探偵も、哲学者も考えをめぐらせる時には必ず歩いていた。
寒い季節、風邪をひかないためにも、下半身には「ももひき」が必要。そして手放せなくなるはず。どうせはくなら「ラクダ色」
キャメルとは呼べない。
個人の力では、どうしようもない出来事が淡々と進んでいく。加速させてどうすんだ!との批判も当事者には届くまい。
都城で開業して15年。今年は少しだけ自費が増えて、スタッフ一同とっても嬉しかった。
「何で増えたのかな?」「景気もそんなに良くないのに?」
テレビで言ってる「団塊の世代」全然ぴんと来ることはなかったが、少しは影響しているのかな?2007年問題は小さな田舎の町にも起きてくるのかも。
もう一つの理由は、健康志向の高まり。今までのブームに踊らされるものではない。周りで確実に増え始める介護の現状に、ごくごく私的な経験から、危機感から健康を見直されている方が増えた。
相方の介護で痛感されるのは・・・
「脳みそ」と「お口」は非常に需要なこと
介護の最大の問題となること
お気楽に「自費を増やすぞ!!」とは言えない。患者さんのためにも更なる技術の研鑽が必要。精度のアップが必要。望まれることが明白なだけに、期待を裏切れない。
年末に読みたい本の一つが、「ヤバイ経済学」外国人は、あからさまに書く。スケールも大きい。事例も細かい。字も小さい。
未来を少しだけでも予見しないとね。
当院の今のスタッフを後15年は、雇用し続けたい。
無い知恵をカバーするには?
ネットで繋いでいた、本機の方が調子が悪い。
昨日から何度も修復を試みるも回復せず。メール機能だけがおかしいのだけど、ほっとくと山のようにお馬鹿メールを集めるので、仕方なく断念。
マックに移動。
パソコンの修理に疲れて、家に帰る。早く寝ようと思ったら!!
前回[WOWOW]で見た。映画「ビフォアー サンセット」の前編「恋人たちの距離」の放送が!!
今回は前作の9年前のお話。
「しょうがないな」と気合いを入れてみようとしたが。
爆睡!!
民放はCMが入る。気持ちがずれたか?
前日3時間しか寝てないのもたたっかな?
映画を寝ぼけながら見ていた。小難しい話を男女が交わす。相手の気持ちやタイミングを慮りながらストーリーは続いていく。全編二人の会話シーンだけ。
少しだけうらやましい。
考えながら、人と話すことが無くなってきている。条件反射ですむような会話ばかり。
寝入りっぱなのイビキがすごい!!
家族に注意を受ける。日頃は一人暮らしなので気づかない(あたりまえ)
しかしここ最近寝てから1時間程度でよく目がさめる。「あれっれ」と思うと12時だったりする。なんでかな??と不思議に思っていたが、寝入りぱなのイビキに原因が?
いつもはすぐにまた眠りにつくのだが、昨日はテレビをつけてしまった。
「情熱大陸」
見続けると、眠れなくなってしまい。小一時間経過。仕方ないので枕もとのマックを開いて、友人にもらった「スプリントの資料」を眺める。次に「総義歯」次に・・・・4時になってる。
ここまで来ると妙に頭が冴えてきて、眠れそうな雰囲気は無い。仕方が無いのでお得意の「寝酒作戦」に入る。
寝酒の時は、WOWOWでも見ようかなとつけたのが「大間違い」
面白くて、気づくと5時!!ちびちびだった寝酒も寝酒の量を超えている!!
「いかん!!テレビ消して寝るぞ!!」と目をつぶると・・・
あっさり眠れた。
決めたことをすぐ行動。もうすぐ今年も終わる。ラストの二日ぐらいは、キビキビするぞ!
前歯がかけっぱなしの患者さんが、結構年末には集中する。
「仮歯を作るんでしょう」 「明日までに作ってもらわないと困る」
こちらも困る。
技工士さんがいるので、かなりのとこまでは無理が効く。限界はあるけどね。
最近 「昨日今日に無くなった歯ではないよな~」「困ったなー」と思わないようになった。これが大きな進歩。なぜなら・・・
思わなくなっただけで、患者さんへの説明がスムーズになった。格段説明が上手くなったわけではないのに、説明は変らないのに・・・・
全てがスムーズ!
患者さんも理解、協力してくれる度合いが明らかに増した!!
いらないことを思わなくなっただけで、相手への伝わり方が違う、当然反応も違う。仕事がスムーズになる、なにより精神衛生上によろしい。嫌なことを思うのは疲れる。
気持ちを押さえ込むことでストレスがたまる!!という人もいるが、結果が良く出ればストレスも無い。自分には結構向いてる方法だと思う。
フリをするのでないので、疲れることもない。
クリスマスイブの夜に息子と銭湯へ。
サウナのテレビでやっていたのが「M-1グランプリ」初代の「中川家(おかだますだ?)」から結構偶然に見続けている番組。コンビ結成10年以内の漫才師が1000万円と名誉をかけて臨む。
今年優勝の「チュートリアル」も3回目ぐらいのチャレンジ。
他の二組(麒麟、フットボールアワー)を決勝で完全に打ち負かしての審査員全員一致での優勝。本当に面白かった。CMのたんびに水風呂にはいて、見続けた価値があった。かなり汗もかいた。
売れない芸人さんって、本当に大変だし、不安だと思う。
全員が絶対に「売れたいはず」
何が違うんだろう?
売れた後に、持続させるには「努力」「工夫」も必要。最初の売れるために必要なものは?持続させる「努力」「工夫」にばかり目がいっていた。
好きな仕事でも実は結果を左右しているものは、「向き不向き」 運ではないような気がする。
最近聞いているCDの内容は「人を変えない」
確かに自分に当てはめると、「全然変らない」体質。天邪鬼とまでは行かないが、そんなに簡単に変れないことは自分を振り返るとよく判る。三日坊主だし、だらしないし、流されやすいし、正しいと思っていても「中々変れない」のが全ての人に当てはまる。だから他人もたやすく変るはずが無い!気がつかないけどね。
変ってもらわないと困ったな~というケースの時。
今までよりは、何とかしようとあの手この手を尽くしていた。方法的に間違っていたかもしれないが、色々やってみた。中途半端だったのかもしれない。基本を忘れていたのかもしれない。全てのことを満遍なく行なっていなかったのかも。しかし本当の失敗の原因は・・・・
「変えようと画策した」ことそして・・・・
心(潜在意識)がともなわなかったこと。
よく考えると今までの経験からも頷ける。こちら側の心が正しくこもってないと、上手く行かない。方法論はその後かな?
上手く行くケースって相手も自分も知らないうちに、変ってた。
ただし小さなエピソードの積み上げ方は、もう一度考え直さないといけないけどね。個人差を考慮して。
布団の中でマックを操作。パスワードの再設定の方法を見つける!!設定した次の日にはパスワードを忘れていた。色んな組み合わせでトライするも全滅。
本当にばか
こんな私を誰か変えてくれないかな?
知人に勧められて、入会。今週は車が無かったので欠席になりました。
今までの場所(中山荘)だと朝の散歩がてらに歩いていけたんだけど・・・
少し場違いな気もするが、気持ちは良くなる。若い人が多いのも少し驚いた。まさか自分が入るとは思わなかったけど。歯科医でも見渡してみるとロータリーやJC等の会に入っている方は結構多い。「え!あの人が?」と
勧めてくれた知人の話を聞くと「朝」というのが決めた理由。夜の集まりも無い!というのもありがたかった。飲みながらお話が少し苦手。
研修会などに出ると「飲み会」の効果を良く聞く。昼間ではしゃべれない内容もあるだろうとは思う。大勢の前では語れないことも。お酒が入ってリラックスした時にこそとの話にも一理ある。でもね・・
私がお酒を飲む理由は「リラックスして酔っ払いたいから」もしくは「美味しい」と思いたいから。二つの思いをかなえてくれる行きつけの店は今はもうない。いくら飲んでも楽しかったし、美味しかった。
朝の6時に始まる「集まり」前の日は少しだけ早く寝る。
風邪やインフルエンザなど、人からもらう病気はこの時期多い。いろんな人がやってくる歯科医院でも気をつけなくては!!見た目は古いが、院内の感染には気をつけている。口腔外バキュームは最初から設置した。
開業してから、体調不良になったことは2回。盲腸とインフルエンザもどき。何とか乗り切ったが、普段が丈夫なのでギリまで我慢していた。
盲腸のときは最初「胃が痛い、これってストレス?」と少し喜んでいた。
「俺もついにストレスで胃が痛くなるようになったんだ!!」
大人の階段を登った気がして、午前中は楽しんでいた。
午後になると痛みは増すばかり。
「大人は大変だな!」との笑顔もさすがに夕方には引きつりだした。床に足をつけても痛みが走る。背筋も伸ばせない。
「これは階段じゃない気がする???」
知り合いに見てもらうと
知り合い 「盲腸だよ、切る?散らす?白血球から行くとギリかな?」
私 「散らしてください」
開業2ヶ月目の出来事。何が大人の階段だ!!H2Oか!!
「家族と離れるダイエット法」は本当に効く。食欲を忘れているのだから、ラクチン極まりない。ただし身体は悲鳴を上げているのかも。先日のアルコールはほんの少しでメチャクチャ効いた。特定の人以外の前では酔っ払わないように心がけてるのに。
奥さんにその酔っ払いぶりを話すと
「冷蔵庫と真剣に話をしているのを見てるから驚かない」
あの時とは量が違うんだけど。
朝飲む生ジュース(ジューサーで作る)が効いているのか?疲れを感じることは無い。ただし気力は減ってるような気がする。三大欲の一つが減少しているのだから、仕方ないかな?
診療の気力は減ってないつもりだが、神様は見ているはず。
気力や、元気はやはり大事。人を集めることで成り立つ仕事。人は気を感じて集まると少しだけ思っている。元気よく振舞うことからまずはじめよう。
少々音がしても、電気が消えても気にしない。ギアが入りにくくても、別に。と思っていたらリコール対象車だった。
確かにリコールから帰って来ると気のせいか何か違う。
歯科のリコール(定期健診)もそう。「何か違う?」程度を患者さんに味わってもらうように心がける。
時間も短いほうが喜ばれるのは判っているが、人によってはそうもいかない。費用の面も今度の保険改悪で、「どうすんの?」状態。
リコールにちゃんと力を入れたい。
リコール患者さんでのトラブルは無い。スタッフに感謝、患者さんに感謝。
今年になって少しだけ増えたインプラント症例。絶対リコールに来て欲しいのに!!何か知らんが上手く伝わっていない。
新しいマックについているワープロソフト。
これが良い!!
今までもワードで文章を作ることはありました。
目的は人に見せること、読んでもらうことです。ワードは覚えることを覚えない(基本的なことなんだけど)と上手くいかない。本も買って読むのだけど、なれてないので扱うだけど四苦八苦。文章の推敲をする前に疲れてしまう。だから出来栄えは・・・・
かっこわるい!
マックはさすがに違う。細かい作業まで好む人には、かえって使いにくいかもしれないが、用意されてるテンプレートと機能だけで十二分のものが出来上がる。人間が好むものはこの範囲で収まるだろう。文章を入れるだけ、画像を入れるだけで、すしすいレイアウトしてくれる。
ネット上では、評判の良くない「i-WORK」である。一つ前のやつをしらないのも幸いしたのかな。
スタッフにもこれで気軽にお願いできる。
一番大事なパスワードをすでに忘れている(物凄く困る)お馬鹿な私でもできる。
今年で9年目を迎える研修会。
友人のK先生と一緒にN先生にお願いしたことが始まり。宮崎の田舎でよくも続いたものだと、感慨深い。
一時期「もういいや」と思ったこともあった。少しだけ生活が乱れていたのかも?全てにおいて上手く行かないと、伸びないよねと今思う。
今年は最初から最後まで真面目に参加する予定。
受講生の皆さんも大変熱心。少し変った考えなので、ご批判も受けるが、多分物凄く正しい治療方針。以前と比べれば格段の進歩。内容は変っていない。伝え方が変っただけ。
以前の受講生が「やばい講習会」と吹聴しているらしいのを小耳にはさむ。
そうかもしれないな~
昔通っていた日本的に権威のT塾のノートが出てきた。戦術は違えど、戦略は同じ。そして曖昧さの残る、咬合治療に「我こそは!!」と大きな声を張り上げていない。どの講習会も「戦略」は、患者さんのためなはず。
確かに個人の能力差がもろにでる研修会なので、ご批判は仕方ないのかもな?と思う。
「やばいんじゃない」 何が?どこが?どんな風に?何と比較して?
落ち着きの良い言葉で全てを語る能力の人がいる。
実は大嫌い。
筋触診について考える。
あまり重要視はしていなかった。初めて習ったのは10年以上前の咬合理論の研修会。外側翼突筋の触り方と、その痛がり方に「へー」と感心。
感心しただけで、あまり臨床に役立てることは無かった。
友人が小出コースのインストラクターになっている。筋や顎関節の触診などを教えてもらう。これが、結構役に立つ。
その昔、咬み合わせを変えて治療した患者さん達が、リコールでやってくる。シロナソ(咬み合わせの器械)をとりたいのだが。少し遠慮気味。
ここで触診の登場。
「へー」と思うぐらい良くなっている。
顎位と、運動と咬合支持を整えた後は、時間にゆだねるのもあり? 顎関節の動きや、筋の痛みなどとりあえずおいとくのもありかな? 触診すると患者さんが安心するのは事実。結果が出ていればなおのこと。治療するがわとしても、信頼関係が築きやすいので重宝はしている。来ないかな~と考えてると来院される方がいる。
2年ぶりに来院された患者さんに「やせましたね」
あまりに最近言われるので、少しだけ・・・不自然な生活を送っているので仕方が無いのだけど、不摂生で痩せてもいかんけどダイエットの最大の要素は時間と習慣化と確信する。
この数日スタッフがお休みで、少し皆もお疲れ気味。患者さんは回るのだが、やりたい事ができない。来週にはフルメンバーでと願います。
お疲れ気味だと、「トラブル」に気をつける。仕事のトラブルは、すぐに解決できる。人のトラブルが難しい。当院のスタッフは、院長が言うのもなんだが、私よりはるかに人格者。人でトラブルのを見たことは無い。
「気にしなくていいよ」としかいえないトラブル。
周りの皆も「ポカン?」今度は院長が全部しなくちゃね。スタッフが気の毒。
かみ合わせの治療は・・・と何度書いたことだろう。
「部分入れ歯を何度作ってもダメです!!」という患者さんに、さりげなく咬み合わせを変えて、セットする。「前より良いわ、今回は使ってみようかな」
症例によるのだが、さりげなくアプローチをすることを心がけている。
「咬み合わせ」を主訴に来られた患者さんでも、さりげなく改善するように努力する。原因、治療法、ゴール、判っていても、大きな声で治療することは最近減った(インプラントは別)
ところが・・・・・
正面向いて戦わないといけないケースもある。長期戦を覚悟する。原因の多くが歯科にあれば、負けることは無い。しかし知らない方法があるのも事実。その代表格が。
「テンプレート」と「バイオプレート」
二つとも同じものなのかな?前者は真面目に取り組まれている歯科医を知っている。熊本の田舎(失礼!)その先生も、さりげなくをモットーにされている。
さて後者。
来年の目標をそろそろ考える。
今まで来年の目標設定にチャレンジしたことがない。大晦日はぼけっとしてる間にすぎていく。ちょっと気を抜くと2日になっている。目標を考えるには間抜けなタイミング。結局目標無しの一年が始まる。
今年は違うぞと!
目標を他人に言わないと決めてから、少しだけ大胆な目標も考えられるようになってきた。
今年の2月にたてた目標のうち達成できたのは、一つだけ。人に言っちゃたからね。それでも予想外の成果に少し驚いている。他は全滅だったけど。
達成できた理由を考えると、「ある人」を目指したから。お話を聞くうちに自然とやる気が出てきたのか?タイミングが良かったのか?あれよという間にクリアーできてた。陰ながら感謝している。
こうなると少し考える。他の目標も達成済みの人を見つける。そしてお話をして目指す。
楽しい不思議が向こうから来てくれるように、そして、、、、、
逆の不思議が近寄らないようにも気をつけよう。
もうすぐ症例の発表をしなくてはいけない。
今まで自前のノートを持っていなかったので、メモリーに落として人様のパソコンを使わせてもらっていた。
以前は、マック。一世代前のPowerBookとi-bookを持っていた。友人から中古を譲り受けたもの。PC音痴だったので、自分では選びきらなかった。大変重宝していたのだが、突然両方とも動かなくなり。解決策も見つからず、あたふた。ちょうどチェアーサイドにPCをおく時期に重なり、私物のPCもデスクトップのウィンドウズにかえた。
最近になって自前のノートが欲しくなり、迷った末に買いました。MacBookの黒。
この文章はそれで初めて書いています。設定に丸二日!!解決策はモデムの電源を数分間抜くことでした。
ノートを買ったら、自宅に帰って仕事をしようと思っています。
医院の裏がひとんちで、夜間にエアコンを回すのが、心苦しい。といって寒さに耐えるのも、つらい。少しだけ大人になった気がする。
よほどボーとしてたのか?ゲートをくぐって、バックを受け取って2,3歩、歩いて気がついた。
お菓子の紙袋は?
係りの方に申し出て再度外にでる。珍しく直進で来たのでルートはきちんと覚えている。
警察犬カールのように正確にルートをたどるが無い。
しょんぼりして、再ゲートイン。あきらめきれずに、係りの方に「お菓子の袋を知りませんか?」と尋ねると・・・・
ぽっけの小銭などを取り出す所の机においてあったらしい。
自分で確認したつもりだったのに!!カールは目が悪い?
お菓子が見つかって急に嬉しくなった。搭乗口に向かうと前回見つけきらなかった、タバコの吸えるかつ、お酒の飲めるお気に入りの店を再発見。ニコニコしながら窓際に座って「シーバスの水割り」を頼む。良い気分になって御代わりをしに行くと
「二杯目は200円引きですよ」
「じゃ、生の大ジョッキも一緒に」 すっかり親父幸せ。
機内で飲むために、ワンカップを二つ買う。早めに乗って席について、窓際で早速ワンカップを開ける。袋とじを開ける。
「最後はついてたな~」と思っていたら・・・
横の二つの席に結構美人な女性の二人連れ!!袋とじは開けられない。ワンカップも二個目は開けられない。
「まあいいや」と窓にへばりつくように、目を閉じる。
おしっこに行きたくなった。
アルコールを馬鹿みたいに取りすぎ!!横の二人は熟睡中。まったくもって声をかけずらい。でも・・・
日曜日は、早起きして鹿児島から朝一便で東京へ。5時半に起きてシャワーを浴びて、コーヒー飲んで、身づくろいをして・・・・・
チケットを都城に忘れていることに気づく。
免許証など身分を証明するものも無い!!献血手帳とツタヤカードはあるけど、かなり無理目な気がする。たぶん再購入になる。往復なので4万円近く。
奥さんの保険証に僕の名前が書いてある。これにかける!!
空港に早めについて、まずは「JAL]のカウンターへ。
「お客様予約が入っておりませんが?」
飛行機会社さえうろ覚え。ANAのカウンターへと走る。何とか再発行してもらえた。次の問題は・・・・
東京での会場がわからない上に、申込書がない!!
飛行場のロビーの100円ネットに座って、場所と時間を何とか検索。ほっとしたものの、物凄い薄着なのに気づく。コートを忘れた!!
東京は天気も良く、少しだけ寒いかな?でも丸ビルは東京駅から地下で繋がっていた。セミナーも事情を話すとあっさりオッケー。
宝くじを買うのも目的だったのだが、今回は購入せず。
ドタバタした時にはじっとしているのに限る。どこにも寄らずに、東京駅で、お土産(銀座イチゴと東京バナナ)を買ってすぐに羽田に向かった。さっさとゲートをくぐって、一安心と思ったら・・・・
お土産が無い!!!!!!!!!
地元の新聞 宮崎日日新聞にはさすがに県知事の事件が大きく載っている。
全国区のニュースがこれでは、トホホ感が漂う。
次の知事として「そのまんま東」さんの名前が浮上している。本名の「東国原」でも「そのまんま東」のほうでも両方でも登録可能らしい。
ただし「そのまんま」だけの投票用紙記載だと、「前知事のまんま」という解釈が成り立つので無効票になるそう。
仕組みを考える人は、大変だな~と本当に思う。歯科医師会の定款の解釈でもめるケースを昔みた。「いいじゃんそんなこと!!」と自分は思うが。大人?は大変真剣。
大人らしく考えるのが、これからの課題。
知らないうちに、できてたり、失敗したりを繰り返してきた。結果としてあまり成長してない気がする。簡単にできることは、あまり役に立たないし、なにより忘れやすい。
横浜にトレードになった、「寺原投手」は豪腕のイメージがあるが、実は物凄く器用なんだそうな。試合前日に取り組んだ変化球でも、当日には本番で投げれるレベルになるそう。他の投手の良いとこをまねようとすると、すぐにできる!
そして、すぐに忘れる。本来の自分さえも。
紹興酒を20~30杯飲んで話題になっている、元教授。
患者さんに頂いた紹興酒はとても高価な壺に入っている。スタッフに匂いをかがせると、あまり評判はよろしくないが、飲んでみると・・・・・
とてもサラリとしている。
温めたり、砂糖を入れたりしてしか飲んだことが無かった紹興酒。頂き物のこれは、スイスイ飲める。
何か物足りないなと、3杯飲んだところで、物凄くいい気持ちになってきた。
お酒で体調や精神状態を測っている時期があった。いくらでも飲める時もあれば、ほんの少しでダメな時。結構当たるので重宝していたが、この3年お酒を控えだしてから、あてにならなくなってきた。
宴会などで一滴も口にしなくても平気、信じられない!!
やっと気づいたのは、気持ちの良いお酒を飲むこと。身体で飲む時期はもう過ぎたのかな?最近の2回の飲み会で結構飲んだ、昔と比べれば、量的にはかわいいものだが、とても楽しかった。
頂いた紹興酒は、気持ちが良くなる。ありがとうございました。
咬み合わせの不調 実はこれを主訴に来られる患者さんは、少ない。総入れ歯は別だけどね。
「この歯を入れてからおかしくなりました!!」
「糸きり歯を削ってから、夜中に目が覚めるようになれいました」
「右をしたら、左もおかしくなって、どこで噛んだらいいんでしょう!!」
治療後のクレーム?患者さんの主訴をズームインするか、ズームアウトするか?歯科医の判断。
全身症状と絡ませての方もテレビや雑誌などの情報で来られる。
「べろが痛くておしゃべりもできません」
「耳の穴に空気が入ってきます」
「歯並びもがたがたになってきました」
2年前に来られた患者さんの主訴です。最近来られて前回の症状を聞いてみると・・
「忘れていました!」
色んなケースがあります。書けばきりが無い。
強敵が最近来ないな~と思っていたら・・・・
顎関節症は、治療法と治療方針がたくさんあったほうが、私は安心する。強敵は面倒だけど、経験は積みたいし。何より面白い(不謹慎?)。
気が長くなったのと、スタッフが揃ったのと他人の症例や考えをたくさん知れたのが良いかな。スライドを見るといつも、「へー」と感心する。
排他的な雰囲気の理論も、聞いてみると役に立つ。昔は毛嫌いしてたけど。
♪やめられないこのままじゃー
と繋がるキャンディーズの特番をNHKでやっていた。高校時代はテレビを見なかったし、キャンディーズ絶好調のときは、浪人時代。「普通の女の子になりたい」と突然の引退宣言、お別れコンサート、まるで関心が無かった。
木ノ内みどりの引退を引きずっていたし。
テレビで当時の出来事を細かく放送されていた。
「絶好調の時にやめるなんて、馬鹿だ!」との世論に
「馬鹿じゃないから、やめるんです」とのコメント。
確かに、引退宣言から、お別れコンサート、そしてその後の流れを見ると、「馬鹿」ではできない。
あまり芸能人のエピソードに感心しないのだが、下積み時代や、不遇な時、の話は参考になる。大きな決断をしたときの話も。映像を見ると物凄く計画的に、熱狂的に、淡々とラストの一年間の流れがわかる。
サポートしてくれる大人がたくさん出てきた。
後楽園でのお別れコンサートは、53年4月4日。私は西駅前のパチンコ屋にいた。景品でジャン牌を買って、その足で友人のところへ、マージャンしに行った。
相手のことを受け入れるのは、そんなに難しいことではなかった(患者さん限定)
医院によって、治療方針みたいなものがある。医院の癖?
厳しいところもあれば、ゆるゆるなところもあるだろう。患者さんのためを思って!とのお題目で、決めた我が医院の癖は、少しキビシメだったかもしれない。かなり反省。
これではいかん!!と反省するだけではこの癖は中々治らない。
資料を集めて、診断をして、カウンセリングをして、と手間をかける段階で患者さんの反応をきちんと見定めるようになったら、少し改善された。経験を積んで、歯周病や、咬合の占いが結構当たりだしたことも大きい。
リコールで来院されてくださる患者さんに感謝!!支えてくれるスタッフに感謝!
最後は院長の改善。
たくさん本を読んで、たくさん三日坊主で実践!全て大ハズレ。
ところが最近「そうだよね~」と理解の言葉を素直に言えるようになってきだした。たまにぶれることもあるが、すぐに修正できるように、心の底から思えるようになってきている。
いい感じ。患者さんに対しては、全方位で大丈夫。
あとは・・・・
苦手な人にもできようにするぞと。
難波駅の高層ホテルのトップバーによく行く。
ホテルのバーは金額は少し高めだけど、会計は明瞭。何よりインフラが凄い、高い建物という点でこのバーはよく訪れる。お酒はイマイチかな??スイマセン。
窓際は週末には予約を入れないと取れない。このバーは中の席からも夜景は楽しめる造りになっている。充分楽しめると思うのだが、待合には、窓際が空くのを待っているカップルであふれている。
毎回通天閣の見えるほうの席に座る。逆側の景色を見たことが無い。
大阪での研修会は有意義なものだった。
口臭治療がお金にならないことを再確認したけどね・・・
めんどくさい治療は大体お昼休みにやっつけるようにしています。
ところが、矯正は夕方が多い。当然だよね。たまにだけど夕方にインプラントになることもある。
スタッフの入れ替えで、少し心配していたが、Mさん、Kさんが上手く育ってくれて一安心。院長の一言より、研修会や発表会への参加が功を奏したかな?
こちらもいつも以上に気を使う。まずは患者さんに気を使うのだが・・・
カウンセリングはスタッフ主導のために、院長があまり関与せずに決まっているケースが多い。上手にコミュニケーションが取れているのか。院長の出る幕が無いことが多い。
なるべく知識や、説明グッズや環境は整えたのだが、ようは個人の力かな~。
一度は、きちんと本で学んだ、カウンセリングの話をしないといけないと思いながらも・・・・
院長の出る幕は無いのかな?
今まで、真剣に面接したことがあっただろうか??
今までの長く続いているスタッフの多くが、当院を希望していただいてるか、紹介による方が殆ど。ていうか100%。職安からの紹介で勤めた方はゼロかな。
厳しいつもりはないのだけれど・・・
土曜日は新卒の衛生士さんの面接。当院を希望してくれてありがとう!!
地元には鹿児島県も含めて100件以上の歯科医院がある。その中で当院を選んでくれた訳は?面接ではそこをきちんと聞かなくてはいけない。
厳しいのかは置いといて、仕事はたくさんある歯科医院だと思っている。枠をはみ出ている気もするが、どこに行っても気後れしないような歯科治療を心がけている。
面接が楽しみ。
クリスマスの飾り付けが始まった。
スタッフが手分けして、飾り付けをしてくれている。本当に感謝!
当院の建物は、三角屋根が二つある。ここに登って電飾をたらすのは院長の仕事。
これが、怖い。
屋根のてっぺんにまたがって下ろすのだが、ソフトな三角木馬になって痛い。高さも結構あるので、力が入る。
なおさら痛い。
屋根の上から周りを見渡すのは気持ちが良い。目立つかなと思って、2年前は雪だるまのバルーン人形を上げたのだが、毎日しまいこまなくては行かず、面倒になってサボったら、飛んでいった。見かけた人はかなりビックリしたと思う。
電飾のロープは毎年少しづつ断線している。回収する時手荒く。三角木馬にまたがりながらの作業では仕方が無いかな?
又、買い足すことになる。まあいいや。