対人関係
「運命は出会いまで」そう思っている。
よく運を口にする人がいる。確かにそうかな?と思えるときもある。
昨今の占い、前世、スピリチュアルなどなど、出来事を運(勢、命、)などに託す解釈(少し乱暴)は、プラスに考えると、捨てたものではないのかもしれない。言ってる事はまっとうだし。
と言っても反論できないことの羅列。
しかし・・・・
現世の対人関係は、出会いまでが運。以降はお互いの努力。
結果論で、前世のトラブルを言われても、起こった現実の解答にはならない。「あきらめたら?」と言われているようなもの。
星も、血液型も、姓名判断も、対人関係には無効だと思う。
運命は出会いまで、その後は知恵と行動。
子供ができて、本当にそう思う。
自分の子供と相性占いをする親などいないはず。受け入れる親と、応える子供。逆もある。厳しい場面もあるだろうが、少なくとも占いには・・・・
頼るはずがない。
だけど・・・
悲しいニュースを聞くと、ホンの少し信念は揺らぐ。その上・・・
例外は大きな声で聞こえる。なお且つ与太者の声は大きい。与太者は、決して責任を取らない。取る能力もない。
テレビを見て、少し憤慨している。
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