筋肉痛とビジネス本
慌ててのジム通いで少し筋肉痛。今通っているジムには女性が多い。
皆さん真面目で黙々とトレーニング。何が?動機付けなのだろう・・・
モチベーション、動機付けという言葉を初めて知ったのは、大学のときの歯周病の授業。試験にも出た。全然気にもかけてなかったので、???の答えを書いたような気がする。
この手の概念は、日本より、外国が早いのかな?仕事や、対人関係、商売、生き方など、面と向かって筋道立てて、語る習慣は日本人には無かった気がする(自分だけ?)あっても個人の主張か、道徳論、宗教論の範囲。じめじめしてうそっぽい。
ドライな外人の知識を日本人化したところにビジネス本の隆盛がある気がする。
地元でビジネス本のコーナーに立っていると、回りはほとんど男性。それも少ないし。変な人(自分含む)っぽいのが多い。
鹿児島では女性がチラホラいる。もっと都会では、沢山のいろんな人がコーナーに立っている。当然、コーナーの範囲も広い様々な本が置いてある。立ち読みすると・・・
悪い癖が出る。
「他人の読んでる本を見てしまう」
若いころ、立ち読みをしていたら、周りの人がサーといなくなった。「?」と思いながらも、のんびり立ち読みしていたら、横にいたおっさんがすぐそばに寄って来た。
チラッと見たおじさんは明らかに????がつく感じ。おまけに手にしていたその本は
「薔薇族」(今もあるのかな?) 凍りつく私。微笑む彼。
興味のない本は手にしないはず。直球ど真ん中過ぎる本の選択。あれ以来、本屋さんで図書館で他人の手にしている本をつい見てしまう。
これが結構面白い。
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