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2006年9月 5日 (火)

漫画と老眼

学生時代、友達の引越しを手伝った。報酬は漫画の単行本。

僕が500冊、もう一人の友人が500冊。これは報酬なのか?嫌がらせか?

開業して、さすがに漫画は読まなくなる年齢になったと思ったら、子供たちが漫画を読み始めた。そして単行本を買う。ついでに私も読む。

これが面白い!!

20050619_8627 長女の銀魂、長男のアイシールド21。最近読み始めたが、面白い。前者は異次元幕末ギャグ?漫画。後者はアメフト物。

漫画とはいえ、ストーリーや、ディティールに凝りに凝っている。絵もきれい。アメフトのほうは、大勢のチームの全ての資料(学校、選手、試合内容などなど)まできちんと構築されている。

カードゲームでも思うのだが複雑さを子供は案外好む。子供イコール単純とは思えない。知識が増えるのを子供は簡単に快感につなぐ。

駅名暗証の能力、資質は子供時代は誰でもあるのかな?

Ic9 メンバー描ききるだけでも、作者は大変そう。緻密で壮大。そしてホントに面白い。そこまで、こだわらんでもと思うくらい。

昔は花形満が小学生なのに車を運転していた。

正確で緻密なのは良いのだが、字が小さい気がする。子供向けなので漢字にはルビが振ってあるのだが、これがまた小さい。

老眼を気にするようになった。

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