今年は赤組の勝ち。
訳のわかんないフォークロア(都市伝説)ではあるが、自分の小学校の時は、結構な確率で当たっていた。大人の知恵なのか?単なる偶然か?私だけの思い込みか?
結構思い込みの力は強い。
思い込んでいるうちは無敵である。国がらみの民事の裁判記事をよむと、まさしく思い込み同士の戦い。お互い無敵の主張なので、裁くほうも大変だろうなと思う。
薬害など、あからさまに悪い方が決まっているのは「良かったな」と素直に思えるが、つい意地悪な気持ちにさせられるものもある。
全面勝訴!!不当判決!!の紙を裁判後に良く見るが、毎回両方用意しているのかな?それとも、その場で筆ペン(極太)で書いているのだろうか?墨を摺ってちゃ間に合わないよね。
紙を持って走ってくる姿を見ると、前者かな?
支援者の方々の万歳シーンなどがテレビで流れる。その後は、勝訴の打ち上げをやっているのだろうか?二次会はあるのだろうか?割り勘なのだろうか?
世の中は、そんなものなのかな?と思える判決もある。
写真と掲載記事とは関係ありません。(一度書いてみたかった)
まとめ書きはネタに困る。
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