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2006年9月 6日 (水)

噛み合わせの明日

I_oring オーリングも、キネオロジーも中途半端。「おや?」と思った瞬間に潜在意識がふたをするのかな?

変な歯医者と思われていたかもしれない。妄信的に頑張った。

結構切れてる時期がありました。顎位を診断するのに使いました。

「これってなんて便利なの!!」どうして女言葉?

問題はその後の処置です。全ての患者さんにフルパワーで行うとなぜか?ヘトヘトになる。理由は・・・

治療計画を壮大なものにしてしまう。それを説明承認してもらうのに、慣れてなかった。

インプラント、矯正の敷居も高かった。

結果は必ず出ているのだけれど、時間も費用も、試行錯誤も必要な歯科治療方針は患者さんには大変だったかも。初期の頃のパワーはしぼみ始めた。ヘトヘトを潜在意識はすぐにキャッチする。

切れが無くなった、コンサバな方法を模索した。

それにしても説明がヘタクソだがね~

それでも、少しづつたまった症例。昨日の患者さんで、また少し頭の中に虫が湧き始めた。やっぱり上手く行く。

求む強敵。少しはずるがしこくなったしね。

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