横向き骸骨レントゲン
矯正前の資料に、模型とセファロ(横向き骸骨レントゲン)をとります。
矯正の研修会に通って、例のごとく次の月にはデジタルセファロの器械を買っていました。レントゲン室の改装や高額の支払いなど後回し。
最近は、せこくなって、「元を取る」という考えを覚えましたが、技術の研鑽はあやふや過ぎて上手く数字に表せません。大事な数字(お金)の素養を少しは高めましょう。
他社製品をとか、もう少し待っとけばとか1分ぐらい後悔しました。
患者さんへの矯正の説明に数字を提示します。
模型やレントゲンの診断結果を数字にしてお知らせするケースが子供さんの場合は多いかな?ご両親が同席されることが多く、折角なのでフルパワーで説明するようにしています。
歯科医によって、数字の意味を問われる方もおられます。分析方法に異論を唱える方も。いいんです。患者さんのためもそうですが、自分のためにしている部分もあるから。
スタッフにも計測方法は教えます。診断も教えました。もうすぐ専任の衛生士さんが産休になるので、今回、皆に覚えてもらえるように時間をとりました。
「ワイワイ」言いながら実習をしています。
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