歯科医の集まり
土曜日に、勤務医時代にお世話になった歯科医院出身者の同門会がありました。数は30人以上いるのでは?出席者は、今回は19名でした。今回のテーマは「光重合レジンの上手な処置」小さな前歯の虫歯につける白いプラスティックのことです。
虫歯は作らないにこしたことはありませんが、早期発見も「光重合レジン」の進歩で、かなり大事かなと思っています。
あまり歯科医の集まりに参加しないのですが、この会は、良く出ます。この2年間会長だったというのもあるのですが。理由は飲み会が楽なのです。そして楽しい。今回1次会の設定に少し「失敗」しました。自分で手配したので少し反省。2次会は行きつけの変なバーにしました。次の日ゴルフ(私は不参加)と言うこともあり、2次会でお開き、タクシーに乗って、10時半には家に着きました。
家に帰っても家族がいないので、寝るだけです。テレビをオフタイマーにして、布団に入ります。枕元に、スタンドを置いて買った本を読みます。それが写真。
色々ビジネス書はあります。乱暴に言うと結局どれも同じことを書いてあるのかな?それでも、何人かの本は、続けて買ってます。その中のひとりがこの人です。基本は「ちゃんとしなさい」を啓蒙してます。前作の「裏帳簿・・・」はよく理解できなかったのですが、今回は時期がよくて少し理解できました。このての本を読むたびに、「忘れてるね」と実感します。この本の中でも「本やテープや、セミナーに通ってるだけの人」を戒めています。これほど自分がマイペースで行き当たりばったりとは、大人になって再痛感しました。麻雀に凝っていた頃は即断即決(当たり前か?)の人だったのに。
学生の頃、抜け番の時に「牌譜」をつけていました。一人でつけるのですから、二人分です。完璧では無く、暇つぶしだったのですが、結構楽しい。観察するのが好き?麻雀は勘や経験や運も気合も大事ですが、考えてる人が、上手く行くように思ってました。当然考えはすぐ行動にうつします。仕事も麻雀のように、しないとね。
もうすぐ、海底前です。次の半荘が最後です。今まで少しプラスかな?マイナスかな?点棒計算が雑でした。
子供がこの本を見て「お父さん儲かってないの?」 「まあね」
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