運の話
院長室のかたずけをしています。1週間経つと、もうぐちゃぐちゃです。こまめに、すればいいのでしょうが・・・捨てるのは得意です。潔く大事なものまで捨ててしまいます。片付けと整理が苦手みたいです。折角スタッフがそろえてくれた資料を、僕が見るとどこかにいってしまいます。今も目の前のパソコンの上に、やっと探し出したiPODのケーブルがぶら下がっています。
さて折角、かたずけるのだから、何か飾り物でもと、風水の本を買いました。「ついでに運も良くならんかな?」と下心満載です。巷にあふれている風水関係の本、とくに○○ターコパさんの本は何か買う気が起きず、「来夢」という人の監修で出ているこの本を選びました(この人を選んだのは後ほど)今まで、開運とかに関心がありませでした。運は確実にあると思っています。
当院の地鎮祭のときにお願いした神主さんの絞めの言葉が頭に残っています。「全て今日のお払いでこの医院を清めました。これからどんな悪いことが起きても、それはあなたの責任です。良いこともね」 制約のある土地に制約のあるお金、占いどうりに建てられるわけもありません(玄関の位置は親が強硬に反対しました)それも含めて地鎮祭をするわけですから。
この本で気に入ったのは「風水に振り回されない。全部を決めるのは、無理。バランスで行いましょう」「インテリアやグッズに頼る前に、掃除と整理整頓」 なるほどね折角の神様も汚いとこにはいたくないでしょうし。それを読んでから、東向きの出窓の整理をしました。採光が良くなり、風さえも気持ちよく感じます。
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