ゲン担ぎ
以前も書いたが、、、、
大昔はインプラントの日は「水をかぶっていた」
30代だからできること。
下着も赤のパンツとグレーの肌着と決めていた。
月日は流れて、決まりごとは診療中にかける曲をEPOさんに。
今も続く。
今日はインプラントの日。
朝、整理に夢中になってると、、自宅に帰るタイミングを逃す。
身を清められない。
「なんかいやだな〜〜〜」と心の隅で。
電話が来る
「今日のインプラントは、来れません」
11時から、一人の患者さんのために他の予約は入れてない。
いつもなら、「もうううううう!」と思うんだが。
「いいですよ、大丈夫です。怒ってませんよ」
と返事。身を清めて、すっきり仕切り直し。
でもね、本当は困る。
あれこれ、面倒くさいことがあるけど。
患者さんのためと思えばなんとかなる。
なんとかしないと。
トンネルを抜ければ、しばらくは明るい風景が。
毎日、そう思う。
前向きそうだが、、、
問題は、、自分でトンネルを掘らないといけない事。
しかも、機械はない。人力オンリー
1764年(明和元年)頃に、禅海が20数年の歳月をかけて槌とノミだけで完成させたと伝えられる耶馬渓の青の洞門がある[4]
たった、20年でこんなに??
20年は生きてないと思うが、、楽しみ。