« パンフレット | トップページ | 霧 »

2011年7月 9日 (土)

マニュアル

インプラントの周りの骨が炎症を起こす。骨が無くなると抜けてしまう。それは嫌なので、何か策を講じるが。

インプラントメーカーの講習会、研修会で、リカバーの方法のは、あまり語られてこなかった。そもそも

「当社のインプラントは素晴らしいです」

を前面に出すわけなので、当然影の部分は無いものにしてある。影の部分までお話をしてしまうと売り上げに響く。

100%近い成功率もどき?しかスライドには出てこない。

リカバー症例を出すには、先ずは自分の失敗例を出さなくてはいけない。これが中々お目にかかれない。

恥ずかしがり屋さんが多いのか?失敗などした事が無い人が多いのか?これからも、失敗はしない予定なのか?

金曜日にリカバーを行う。M先生の本を予習で読む。

真面目な気持ちでやろうと準備万端、口の中で呪文の用にやり方を唱える。何かやってるう内に「前もした事が無かったかな?」という気になる。

スタッフに話すと「3年前にしました、2例目ですよ」

どんなに珍しい事も、大事な事も、全部頭の中から消えている。

新鮮と言えば、新鮮だけど。

何かバカ。

« パンフレット | トップページ | 霧 »