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2011年6月

2011年6月30日 (木)

昼下がり

ダラダラと資料整理が続く。

画像処理をJpegに変えて保存。説明書はある。Oさんに電話で尋ねてもらったポストイットも目の前に張ってある。

「よし頑張ろう!全部済ますぞ」

粛々と1時間が過ぎる。成果はゼロ。

あきらめかけて、何とはなしに別なファイルを開くと変な風だけど保存してある。

「ばかパソコン」と声に出すが、

雲の上から「おまえだよ」と神様の声が聞こえる。

次の電車まで2時間。

パソコンと仲良くする。物は生きている。

2011年6月29日 (水)

ルンバ(自動掃除機)

気分転換 

ホテルに泊まる。

気分転換は上手く行かない事が殆ど。

「すべらない話」を見て笑って寝れば疲れは取れる!と考えたけど、そうは問屋が降ろさない。頭は冴えてるけど、疲れは???

医院に帰って(今は日曜の朝)床にごろりとなった瞬間に、また寝てしまう。

ぼんやり起きて嫌々ながら、パソコンを始める。

段々疲れがとれる。気分やの本領発揮。

仕事の疲れは、仕事で取る。

最近のお疲れ傾向は、食べ過ぎが、原因のひとつ。もうひとつは、年末には解決する。

2011年6月28日 (火)

口臭治療

治療というより、カウンセリングかな?

原因と解決法を納得していただいて、安心して帰っていただけるように努める。準備をしてくれるKさんに

感謝

口臭治療で月に2名程来られる。なぜかしら遠方の方ばかりで「都城の人は気にせんのかな?と思っていたら、、

「近い所に行くのは、気が引けます」

「あ〜」とお馬鹿な声を上げる。

相手の気持ちに立てない自分を反省。

お話に平均で3時間はかける。

段々上手になってはいるけど、毎回人によって少しずつ角度を変える。それが楽しい。普通の治療も、これ位時間をかけれたら楽しいだろうな〜とホントウに思う。

今は無理でも、何とかならんかな〜と。

今は土曜日の夕方。早めの焼酎お湯割りで良い気分になっている。やる事満載なのに。日曜の朝に早起きして片付けるぞ!!と不渡り確実の約束手形を心で切る。

最後に回収不能で、回ってくるのは自分のとこなのに。

矯正だけは資料をまとめようと意地悪パソコンの前に座る。

2011年6月27日 (月)

じゃんけんで負けて

子供さんの治療。

昔と比べるとのんびりとした治療方針になっている。

物凄い虫歯を作ってくる子供さんも激減したし、「ふぎゃ〜」という悲鳴が院内に響き渡る事は殆ど無い。

のどかになったな〜と感じる。

子供さんにもコミュニケーションは大切。おじさんオーラがバンバン出始めると、昔の様に上手くいかないけど、、、

「じゃんけんかな?」

ジャンケンを嫌がる子供さんはいない。

「じゃんけんで 負けて蛍に 生まれたの」 池田澄子

蛍を何年も見ていない。

2011年6月26日 (日)

ルンバ(自動掃除機)

奥さんから電話、「ルンバを買ってあげたよ」

一人暮らしで大変?なのはこまごまとした事。洗濯水回りは、おばちゃんにお願いしてある。

掃除に関しては、対処法として「気にならないレベル」を段々下げて行く事にしていたら、下げすぎてしまい。

最近問題が出てくる。そこで、オバカ夫婦が考えたのが、、

「ルンバ」

勝手にお部屋を掃除してくれる。家電量販店で健気な姿を良く見かける。ウィーンと言いながら壁にぶつかって方向転換。

おもちゃ売り場で見かける、シンバルお猿、笛吹きウサギ、バク転犬よろしく。狭い箱庭みたいなスペースを動き回っている。

「ルンバが我が家にやってくる」

楽しみにしてから1週間が経つ。

誤報でない事を祈る。

2011年6月25日 (土)

晴れ

久しぶりに晴れ間が覗く。

ラジオでは猛暑になるらしい。

朝歩く。

鍋一杯の「ハヤシライス」を2食で終わらせる生活が週に3日。さすがに太る。

顎関節症の方にも歩く事をお勧めする。出来なければ立つ事を。噛み合わせで、姿勢は制御される部分が多い。噛み合わせを良くすればそれでオッケーかと言うと、、

「そうもいかない」

身体のリセットには、、歩く。

体重のリセットにも、、、歩く。

出てきたお腹を見ると「走り出したくなる」

顔の正面のレントゲンにもラインを引くようになった。

ぼんやり〜と眺めていると、、、、

2011年6月24日 (金)

S先生のメールから

知り合いの先生より、紹介のあった文章を載せます。

事実は真実の敵 
事実もどきは真実の強敵

『福島原発事故における被ばく対策の問題-現況を憂う』
      
西尾正道:独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター
        
 院長(放射線治療科)

上手くファイルをアップ出来ないので、全文載せます。

                               2011年6月21日

    

『福島原発事故における被ばく対策の問題-現況を憂う』
      西尾正道:独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター
         院長(放射線治療科)



●はじめに

 2011年3月11日は日本の歴史上で忘れられない日付となった。大地震とそれによる
津波被害だけでも未曾有の事態であるが、福島原子力発電所の全電源喪失による事態
により原発の「安全神話」は崩壊し、今なお震災復興や事故対策の目途が立たない状
況が続いている。関係者は全力で対応しているが、情報開示不足や指揮の不手際や事
故収拾に向けた不適切な対応もあり、今後の健康被害が憂慮されている。

 

原発事故による放射性物質の飛散が続く中、地域住民は通常のバックグランド以上
の被ばくを余儀なくされて生活している。私は事故直後に風評被害を避けるために、
3月14日に『緊急被ばくの事態への対応は冷静に』と題する雑文を短期収束を前提に
書いて配信させて頂いた。しかし事故の全容が明らかになり、放射性物質の飛散が長
期的に続くとなれば、全く別の対応が必要となる。6月5日現在の情報をもと、原発事
故を通して見えてきた【放射線】を取り巻く社会的対応や健康被害について私見を述
べる。




●原発事故で判明した「放射線」に関する社会の無理解
 

原爆被ばく国であり本来は最も「放射線」に対して知識を持っているはずの日本人
の原発事故への対応は、なお混迷している。

 事実の隠蔽と会社存続に固辞して画策する東京電力、文系技官が中心で正確な知識
を持ち合わせていない行政、指導力と緊張感を欠如した政府首脳、政争の具に利用し
ようとする政治家達、今まで原発の安全神話を作り上げてきた御用学者や業界人、こ
うした原子力村の人々の姿を見れば、日本に明るい未来を感じることはできない。な
んとも悲しい現実である。


 多くの報道機関からも取材を受けたが、社会部などの担当者の知識が乏しいため、
5分でおわる電話取材でも30分となる。これでは詳細な情報や真実は国民には伝わら
ない。本当の使命は真実を伝えることなのだが、パニックとなりかねないことは決し
て報道しないジャーナリストや報道機関。本当にこれでいいのだろうか。しかし現実
の超深刻な原発事故の収拾には、多くの犠牲を払っても実現しなければならない。




●作業員に対する被ばく対応の問題

 この2カ月余りの経過を報道で知る限り、住民や原発事故の収拾に携わる作業員の
健康被害について極めて問題がある。事故発生後、早々と作業員の緊急時被ばく線量
の年間限度値を100mSvから250mSvに上げたが、この姿勢はご都合主義そのものである。
250mSvは遺伝的影響は別として、臨床症状は呈しないと言われる線量である。「ただ
ちに健康被害は出ない」上限値である。しかし作業員の健康被害を考慮すれば、やは
り法律を順守した対応が求められる。 そのための法律なのである。

 

また作業員への衣食住の環境は極めて劣悪であり、人間扱いとは思えない。誰が被
ばく管理や健康管理を担当して指揮しているのか、そのデタラメさは目に余るものが
ある。

 

自衛隊ヘリによる最初の注水活動「バケツ作戦」では、被ばくを避けるために遮蔽
板をつけ、飛行しながら散水した。遮蔽板を付けるくらいならばその分、水を運んだ
ほうがましであり、最適な位置に留まって注水すべきなのである。この論理でいえば
我々は宇宙から注ぐ放射線を避けるために頭には鉛のヘルメットをかぶり、地面から
のラドンガスを避けるために靴底にも遮蔽板を付けて、常に動きながら生活すること
となる。

 

医療で部位を定めて照射する直接線(束)からの防護と、空間に飛散した放射性物質
からの防護の違いを理解していない。必死の覚悟で作業している自衛隊員が気の毒で
あった。



 また、白い独特の服装を防護服と称して着用させて、除染もしないで着のみ着のま
まで就寝させている光景は異常である。放射線に対する防護服などはない。安全神話
の一つとして、ヨード剤を放射線防護剤と称して、あたかも放射線を防護できるよう
な言葉を使用してきたが、防護服も同様な意味で名称詐欺である。着用すれば、塵状
・ガス状の放射性物質が直接皮膚に接触しないだけであり、防護している訳ではない。
防護服を着たまま寝るよりは、通常の衣服を厚めに来て皮膚面を覆うことが重要であ
り、毎日新しいものに着替えたほうがよほど被ばく線量は少なくなる。放射線防護の
基本的なイロハも理解していない対応である。また通常は13,000cpm(4000Bq/m2)以上
を除染対象としていたが、入浴もできない環境下で、いつのまにか除染基準を100,000
cpmとした。13,000cpmの基準では全員が除染対象となるからであろう。作業当日の被
ばくからの回復には高栄養と安静が最も重要なことであるが、プライバ シーも無い
体育館のような免震重要棟に閉じ込めておくのは、逃げられないためなのであろうか
と疑いたくない。30分もバスで走れば、観光客が激減して空いているホテルで静養で
きるはずである。



 被ばく線量のチェックでは、ポケツト線量計も持たせず、またアラームが鳴らない
故障した線量計を渡すなど、下請・孫請け作業員の無知に付け込んだ信じられない東
電の対応である。さらに作業中のみ線量計は持たされても、それ以外は個人線量計も
持たせていないのは論外である。寝食している場所も決して正常範囲の空間線量率の
場所ではないのである。被ばく線量を過小評価してできるだけ働かそうという意図が
見え見えである。また放射性物質が飛散した環境下では最も重要な内部被ばくもホー
ルボディカウンタで把握し加算すべきである。これでもガンマー線の把握だけなので
ある。



 原発周辺の作業地域は中性子線もあるであろうし、プルトニウムからのアルファ線
もストロンチウムからのベータ線も出ているであろう。線質の違いにより測定する計
測器や測定方法が異なるため、煩雑で手間暇がかかるとしても内部被ばくの把握は最
も重要なことである。インターネット上の作業員の証言では通常よりは2桁内部被ば
く線量も多くなっているという。このような対応の改善が無ければ、まさに「静かな
る殺人」行為が行われていると言わざるを得ない。



 5月24日には1~3号機の全てで原発がメルトダウン(炉心溶融)の状態であることが
発表されたが、ガンマー線のエネルギーを調べればコバルト-60も放出されていたは
ずである。ウランの崩壊系列からは出ないコバルト-60の検出は、燃料ペレットの被
覆管の金属からの放出であり、メルトダウンしていること は想像できたことである。



 今後は膨大なマンパワーで被ばくを分散して収拾するしかない。そのためには多く
の作業員を雇用して、原発建屋や配管などの詳細な設計図や作業工程を熟知させて作
業に当たる必要がある。しかしその準備の気配もない。現在は5千人前後の人達が原
発の収拾に携わっているらしいが、作業員の線量限度を守るとすれば、百倍、千倍の
作業員が必要となる可能性がある。不謹慎であるが、低迷する日本経済の中で、皮肉
にも被ばくを代償とした超大型雇用対策となった。



 3号機はMOX燃料であり、ガンマー線の20倍も強い毒性を持つα線を出す半減期2万
4000年のプルトニウム-239も出ている作業環境である。ガンマー線の測定だけでは作
業員の健康被害は拡大する心配がある。揮発性の高い核種であるセシウムやヨウ素は
遠くまで飛散するが、事故現場周辺はウランや中性子線もあるであろうし、被覆材か
らのコバルト-60も出ている。6月4日の報道では1号機周囲で4千mSv/hが測定されてお
り、人間が近づける場所ではなくなっている。



 作業員に対して事前に造血幹細胞採取を行い、骨髄死の可能性を極力避ける工夫も
提案されたが、原子力安全委員会や日本学術会議からは不要との見解が出され、事の
深刻さを理解していないようだ。

 また放射性医薬品を扱っている日本メジフィジックス社は事故直後にラディオガル
ダーゼ(一般名=ヘキサシアノ鉄(II)酸鉄(III)水和物)を緊急輸入し無償 で提供した。
この経口薬はセシウム-137の腸管からの吸収・再吸収を阻害し、糞中排泄を促進する
ことにより体内汚染を軽減する薬剤である。作業員にはヨウ素剤とともにラディオガ
ルダーゼの投与を行うべきである。このままでは、いつもながらの死亡者が出なけれ
ば問題としない墓石行政、墓石対応となる。



●地域住民に対する対応の問題


 地震と津波の翌日に水素爆発で飛散した放射線物質は風向きや地形の違いにより、
距離だけでは予測できない形で周辺地域を汚染した。高額な研究費を費やしたとされ
るSPEEDIの情報は封印され、活用されることなく3月12日以降の数日間で大量の被ば
く者を出した。SPEEDIの情報は23日に公開された が、時すでに遅しである。公開で
きないほどの高濃度の放射線物質が飛散したことによりパニックを恐れて公開しな
かったとしか考えられない。郡山市の医院で は、未使用のX線フィルムが感光したと
いう話も聞いている。また静岡県の茶葉まで基準値以上の汚染が報告されているとし
たら、半減期8日のヨウ素からの放 射能が減ってから23日に公開したものと推測でき
る。



 菅首相の不信任政局のさなか、原口前総務大臣はモニタリングポストの数値が公表
値より3桁多かったと発言しているが、事実とすれば国家的な犯罪である。情報が隠
蔽されれば、政府外の有識者からの適切な助言は期待できず、対応はミスリードされ
る。



「がんばろう、日本 !」と百万回叫ぶより、真実を一度話すことが重要なのである。
3月23日以前の国民が最も被ばくした12日間のデータを公開すべきである。



 後に政府・東電は高濃度放射能汚染の事実を一部隠蔽していたことを認めたが、
X線フィルムが感光するくらいであるから、公表値以上の高い線量だったことは確か
である。全く不誠実な対応であるが、その後も不十分な情報公開の状態が続いている。
そして現在も炉心溶融した3基の原子炉から少なくなったとはいえ放射性物質の飛散
は続いているが、収束の兆しは全く見えてこない。



 日本の法律上では一般公衆の線量限度は1mSv/年であるが、政府は国際放射線防護
委員会(ICRP)の基準をもとに警戒区域や計画的避難区域を設け、校庭の活動制限の
基準を3.8μSv/hとし、住民には屋外で8時間、屋内で16時間の生活パターンを考えて、
「年間20mSv」とした。文科省が基準としたICRP Publication 109(2007)勧告では、
「緊急時被ばく状況」では20 mSv~100 mSv/年を勧告し、またICRP Publication 111
(2008)勧告では、「緊急時被ばく状況」後の復興途上の「現存被ばく状況」では1mSv
-20 mSv(できるだけ低く)に設定することを勧告している。


 
 政府は移住を回避するために、復興期の最高値20mSvを採用したのである。しかし
原発事故の収拾の目途が立っていない状況で住民に20mSv/年を強いるのは人命軽視の
対応である。



 この線量基準が諸兄から「高すぎる」との批判が相次いだ。確かに、年齢も考慮せ
ず放射線の影響を受けやすい成長期の小児や妊婦にまで一律に「年間 20mSv」を当て
はめるのは危険であり、私も高いと考えている。しかし私は、「年間20mSv」という
数値以上に内部被ばくが全く計算されていないことが最大の問題であると考えている。



 政府をはじめ有識者の一部は100mSv以下の低線量被ばく線量では発がんのデータは
なく、この基準の妥当性を主張している。しかし最近では100mSv以下でも発がんリス
クのデータが報告されている。

 広島・長崎の原爆被爆者に関するPrestonらの包括的な報告では低線量レベル(100m
Sv以下)でもがんが発生していると報告2)され、白血病を含めて全てのがんの放射線
起因性は認めざるを得ないとし、被爆者の認定基準の改訂にも言及している。



 また、15カ国の原子力施設労働者40万人以上(個人の被曝累積線量の平均は19.4mSv)
の追跡調査でも、がん死した人の1~2%は放射線が原因と報告している3)。



 こうした報告もあり、米国科学アカデミーのBEIR-VII(Biological Effects of
Ionizing Radiation-VII、電離放射線の生物学的影響に関する第7報告, 2008)では、
5年間で100mSvの低線量被曝でも約1%の人が放射線に起因するがんになるとし、「し
きい値なしの直線モデル」【 (LNT(linear non-threshold)仮説 】は妥当であり、
発がんリスクについて「放射線に安全な量はない」と結論付け、低線量被ばくに関す
る現状の国際的なコンセンサスとなっている。



 さらに、欧州の環境派グループが1997年に設立したECRR(欧州放射線リスク委員会)
は、国際的権威(ICRP、UNSCEAR、BEIR)が採用している現行の内部被ばくを考慮し
ないリスクモデルを再検討しようとするグループであるが、先日の報道では、ECRRの
科学委員長であるクリス・バスビーは ECRRの手法で予測した福島原発事故による今
後50年間の過剰がん患者数を予測している。原発から100kmの地域(約330万人在住)で
約20万人 (半数は10年以内に発病)、原発から100Km~200Kmの地域(約780万人在住)で
約22万人と予測し、2061年までに福島200km圏内汚染地域で417,000人のがん発症を予
測している。しかし計算の根拠とした幾つかの仮定や条件が理解できない点も混在し
ており、予測値は誇張されていると私は感じている。ちなみにICRPの方法では50年間
で余分ながん発症は6,158人と予測されている。さてこの予測者数の大きな違いはど
う解釈すべきなのか。



 また、震災前の3月5日に、米国原子力委員会で働いたことのあるJanette Sherman
医師のインタビュー4)では1976年4月のチェルノブイリ事故後の衝撃的な健康被害が
語られている。彼女が編集したニューヨーク科学アカ デミーからの新刊 "Chernobyl
: Consequences of the catastrophe for people and the environment"によると、
医学的なデータを根拠に1986~2004年の調査期間に、98.5万人が死亡し、さらに奇形
や知的障害が多発しているという。また、ヨウ素のみならずセシウムやストロンチウ
ムなどにより、心筋、骨、免疫機能、知的発育が起こっており、4000人の死亡と報告
している IAEAは真実を語っていないと批判している。これは、(1)正確な線量の隠
蔽、(2)低線量でも影響が大きい、(3)内部被ばくを計算していないため、 と
いった原因が考えられる。この大きな健康被害の違いについても、私は内部被ばくの
軽視が最大の原因だと考えている。

 しかし低線量でも被害が大きいことが隠蔽されている可能性も否定できない。ちな
みに原発事故の翌日に米国は80Km圏内からの退避命令を出しており、低線量被ばくの
被害の真実の姿を握っていて対応した可能性もある。



●内部被ばくの問題


 白血病や悪性リンパ腫などの血液がんの治療過程において、(同種)骨髄移植の前
処置として全身照射が行われているが、その線量は12Gy/6分割/3日である。しかしこ
の線量で死亡することはない。全身被ばくの急性放射線障害は原爆のデータから、致
死線量7Sv、半数致死線量4Sv、死亡率ゼロの『しきい 値』線量1Svの線量死亡率曲線
を導き出し、米国防総省・原子力委員会の公的見解としている。しかしがん治療で行
われる全身照射12Gy(Sv)では死亡 しない。また医療用注射器の滅菌には20,000Gy
(=Sv)、ジャガイモの発芽防止には150Gy(=Sv)照射されている。こうしたX線やγ線の
光 子線照射では放射線が残留することはない。



 しかしα線やβ線は粒子線であり、飛程は短いが身体に取り込まれて放射線を出し
続ける。人体に取り込まれた放射性物質からの内部被ばくでは、核種により生物学的
半減期は異なるが、長期にわたる継続的・連続的な被ばくとなり、人体への影響はよ
り強いものとなる。このため、被ばく時当初の放射線量 (initial dose)は同じでも
人体への影響は異なると考えるべきであり、早急に預託実効線量の把握に努めるべき
である。

 したがってパニックを避けるためにCT撮影では6.9mSvであるなどと比較して語るの
は厳密に言えば適切な比較ではない。画像診断や放射線治療では患者に利益をもたら
すものであり、また被ばくするのは撮影部位や治療部位だけの局所被ばくであり、当
該部位以外の被ばくは極微量な散乱線である。内部被ばくを伴う放射性物質からの全
身被ばくとは全く異なるものであり、線量を比較すること自体が間違いなのである。



 臨床では多発性骨転移の治療としてβ線核種のSr-89(メタストロン注)が使用され
ているが、1バイアル容量141 MBqを健康成人男子に投与した場合の実効線量は437mSv
であるが、最終的な累積吸収線量は23Gy~30Gy(Sv)に相当する。一過性に放射線を浴
びる外部被ばくと、放射線物質が体表面に付着したり、呼吸や食物から吸収されて体
内で放射線を出し続ける内部被ばくの影響を投与時の線量が同じでも人体への影響も
同等と考えるべきではないのである。



 現在の20mSv問題は、より人体影響の強い内部被ばくを考慮しないで論じられてお
り、飛散した放射性物質の呼吸系への取り込みや、地産地消を原則とした食物による
内部被ばくは全く考慮されていないのである。通常の場合は、内部被ばくは全被ばく
量の1~2%と言われているが、現在の被ばく環境は全く別であり、内部被ばくのウエ
イトは非常に高く、人体への影響は数倍あると考えるべきである。早急にホールボ
ディカウンタによる内部被ばく線量の把握を行い、空間線量率で予測される外部被ば
く線量に加算して総被ばく線量を把握すべきである。全員の測定は無理であるから、
ランダムに抽出して平均的な内部被ばく線量の把握が必要である。また排泄物や髪毛
などのバイオアッセイによる内部被ばく線量の測定も考慮すべきである。



 現在の状況は、自分たちが作成した『緊急時被ばく医療マニュアル』さえ守られて
いないのである。



 さらに飲食物に関する規制値(暫定値)の年間線量限度を放射性ヨウ素では50mSv/
年、放射性セシウムでは 5mSv/年に緩和し、しかも従来の出荷時の測定値ではなく、
食する状態での規制値とした。呆れたご都合主義の後出しジャンケンである。これで
はますます 内部被ばくは増加する。ちなみにほうれん草の暫定規制値は放射性ヨウ
素では2000Bq/kg、放射性セシウムでは500Bq/kgとなったが、小出裕章氏によると、
よく水洗いすれば2割削減され、茹でて4割削減され、口に入る時は出荷時の約4割に
なるという。しかし、調理により人体への摂取は少なくなる とは言え、汚染水が下
水に流れていくことにより、環境汚染がすすむことは避けられない。生体に取り込ま
れた放射線は排泄もされるため生物学的半減期や実効 半減期があるが、元素の崩壊
により発生した放射線は物理的半減期の時間のルールでしか減らないのである。



 現在、膨大な量の汚染水を貯蔵しているが、これも限界があり、長期的には地下や
川や海へ流れることになるため、日本人は土壌汚染と海洋汚染により、内部被ばく線
量の増加を覚悟する必要がある。



●今後の対応について


 現在、医療従事者の約44万人が個人線量計(ガラスバッジ)を使用しているというが、
千代田テクノル社の24万4千人の平成21年度の個人線量当量の集計 報告では、一人平
均年間被ばく実効線量は0.21mSvである。そして検出限界未満(50μSv)の人は全体の
81.5%であり、年間1mSv以下の人は 94.5%である。ガラスバッジの生産に数カ月要す
るとしたら、1mSv以下の23万人分の線量計を一時的に借用して、原発周辺の子供や妊
婦や妊娠可能な 若い女性に配布すべきである。移住させずにこのまま生活を継続さ
せるのであれば、塵状・ガス状の放射性物質からの被ばく線量は気象条件・風向き・
地形条件だけでなく、個々人の生活パターンにより大きく異なるため、個人線量計を
持たせて実側による健康管理が必要である。それは将来に向けた貴重な医学データの
集積にもつながり、また発がんや先天性異常が生じて訴訟になった場合の基礎資料と
もなる。当然、ランダム抽出によりできるだけ多くの人の内部被ばく線量の測定も行
い、地域住民の集団予測線量も把握すべきである。



 低線量被ばくの健康被害のデータは乏しく、定説と言い切れる結論はないが、『わ
からないから安全だ』ではなく、『わからないから危険だ』として対応すべきなので
ある。



 また環境モニタリング値を住民がリアルタイムで知ることができるような掲示を行
い、自分で被ばく量の軽減に努力できる情報提供が必要である。また測定点はフォー
ルアウトし地面を汚染しているセシウムからの放射線を考慮して地面直上、地上から
30~50cm(子供)用、1m(大人用)の高さで統一し、生殖器 レベルでの空間線量率を把
握すべきである。



 土壌汚染に関しては、文科省は校庭利用の線量基準を、毎時 3.8μSvとしたが、こ
の値も早急に低減させる努力が必要である。そもそもこの値は、ガラスバッジを使用
している放射線業務従事者の年間平均被ばく量の約100倍、妊娠判明から出産までの
期間の妊婦の限度値2mSvの10倍であり、見識のある数値とは言えない。

 学校の校庭の土壤の入れ替え作業も一つの対策だが、24時間の生活の中で被ばく低
減の効果には限界がある。



 1990年のICRP勧告が日本の法律に取り入れられたのは2001年であり、11年も世界の
流れに遅れて対応する国なので、多少のデタラメさは承知しているが、法治国家の一
国民として為政者の見識なき御都合主義には付き合いきれない。



 最後に、私の本音は移住させるべきと考えている。原発事故の収拾に全く目途が無
い状態では長期化することは必至であり、避難所暮らしも限界がある。このままでは
年金受給者と生活保護者も増え、汚染された田畑や草原では農産物も作れず畜産業も
成り立たない。放射線の影響を受けやすい小児や子供だけが疎開すればよいという事
ではない。住民の経済活動そのものが成り立たない可能性が高いのである。

 また放射性ストロンチウムの濃度は日本では放射性セシウムの一割と想定している
ため除外され、核種の種類に関する情報も欠如している。ストロンチウム -89の半減
期は50.5日だが、ストロンチウム-90の半減期は28.7年である。成長期の子供の骨に
取り込まれ深刻な骨の成長障害の原因ともなる。



 メンタルケアの問題も、毎日悪夢のような事態を思い出す土地で放射能の不安を抱
えながら生活するよりは、新天地で生活するほうが精神衛生は良い。移住を回避する
という前提での理由づけは幾らでもできるが、健康被害を回避することを最優先にす
べきである。5月26日の新聞では土壌汚染の程度はチェルノブイリ並みであると報じ
られたが、半減期8日のヨウ素が多かったチェルノブイリ事故と異なり、半減期30年
でエネルギーも高いセシウム-137が多い福島原発事 故はより深刻と考えている。

 政府は土地・家屋を買い上げ、まとまった補償金・支援金を支給して新天地での人
生を支援すべきである。先祖代々住んでいた土地への執着も考慮して、住める環境に
なった時期には、優先的に買い上げた人達に安価で返還するという条件を提示すれば、
住民も納得する。



 また、70~80歳を過ぎた老夫婦が多少の被ばくを受けても「終の棲家」として原発
周辺で住むのも認めるべきである。老人の転居はむしろ身体的にも精神的にも健康を
害するからである。お上のすべきことは正確な情報を公開し、住民に選択権を与え、
支援することである。

 今までの政府・東電の対応を見れば、馬鹿かお人好し以外の国民は「絵に描いた餅
の行程表」など誰も信用していない。将来、発がん者の多発や奇形児が生まれたりし
て集団訴訟となる事態を回避するためにも、政府は多額の持ち出しを覚悟すべきであ
る。長い眼で見れば健康で労働できる人を確保することが、国としての持ち出しは少
なくなるのである。なお今後の復興計画の策定に当たっては、高齢社会の医療・介護
の問題も考慮して医療関係者も参画した地域再生計画が望まれる。

●これを機に、ラディカルに考えよう
 今回の地震・津波・原発事故は日本社会のあり方に問題を提起した。医療の場面で
もここ数年の医療崩壊とも言える事態は社会崩壊の一部であるという認識に立って対
応する必要があるが、そうした視点でなお議論され対策が行われていない。



 原子力利用による電力確保は国策民営として勧められ、地域住民には多額の原発交
付金を与え懐柔してきた。こうした、札束で人心を動かす手法で、54基の原発を持つ
原発大国となった。約30%の電力を原子力発電で賄い、今後50%までその比率を上げよ
うとしていた矢先の事故により原子力行政は根本から見直しを迫られている。そもそ
も原子力を含めたエネルギー政策が真剣に日本で議論されたことはない。政官業学の
原子力村の人達は目先の利益で結びつき、「原発の安全神話」を作り上げ、また不都
合な真実の隠蔽を繰り返してきた。それどころか、使用済みウランの処理の問題も絡
んで、一度事故が起こればより深刻な事態 となるMOX燃料を使用した原発まで稼働さ
せている。


 しかし原子力発電の廃炉後の管理や使用済み燃料の保管や事故が起こった場合の補
償まで視野に入れた場合、コスト的にも原発が優位性を持つものではないことが明ら
かになった。しかしIT社会や電気自動車の普及など今後の電力需要は増すばかりであ
り、節電だけでは対応できないことも事実である。脱原発の方向でソフトランディン
グする施策を根本的に議論すべきであろう。米国も1979年のスリーマイル島事故以来、
新たな原発は稼働させていない。



 がん医療においても治療成績やQOLの向上ばかりではなく、国民の死生観の共有の
議論を通じて、効果費用分析の視点を導入して、高齢社会を迎えて枯渇する年金や医
療費の問題も議論されるべきである。診療報酬の配分の議論だけではなく、根本的に
考え直すべきである。再生医療も臨床応用の段階となってきたが、生殖医療がそうで
あったように医学的な問題や技術的な課題だけが議論されて、「命」とは、「生きる」
とは、といった「生命倫理」の哲学的な問題は回避されたまま医学技術だけが独り歩
きしている。このままでは原発事故と同様に日本は自然の摂理から取り返しのつかな
い逆襲を受けるような予感を持つこの頃である。この大震災を期に色々な課題に対し
てラディカルに考え直す機会としたいものである。我々医療従事者も改めて、放射線
利用の原則である、正当性・最適 化・線量限度に心掛け診療すべきである。



 こうした原子力災害を機に、閣議決定や総理大臣の思いつきでも結構であるから、
『がんの時代』を迎えた緊急事態として、(1)放射線治療学講座の設置による放射
線治療医の育成と、(2)医学物理士の国家資格化と雇用の義務付け、などを発言し
て頂ければ私の心も少しは治まるかもしれない。




文献
(1)Amy Berrington de Gonzalez, Sarah Darby: Risk of cancer from diagnostic X-rays: estimates for the UK and 14 other countries. Lancet 363:345-351, 2004.
(2)D.L.Preston, E.Ron, S. Tokuoka,et al: Solid Cancer Incidence in atomic Bomb Survivors;1958-1998. Radiation Res.168:1-64,2007.
(3)Cardis E, Vrijheid M, Blettner M, et al: Risk of cancer after low doses of ionising radiation: retrospective cohort study in 15 countries.BMJ.9:331(7508):77,2005.
(4)http://www.universalsubtitles.org/en/videos/zzyKyq4iiV3r/


独立行政法人国立病院機構北海道がんセンター
院長(放射線治療科)
西尾正道



2011年6月23日 (木)

リンク

HPの対策で「リンク」を張るというのがある。

先ずは、相手のリンクを当院のHPに張ってから、お願いする。殆どはなしのつぶてになるそうだけど、地道に増やして行く方が、真っ当で「グーグル」には評価されるとの事。

受付のMさんおねがい。

昨日の子供達の歯磨き指導。最後に質問コーナーになる。手を挙げた人にはおもちゃ消しゴムを投げる。

気が狂ったように、質問が出る。思った事は、、、、

虫歯の質問ってでないな〜 良く出る質問は「歯の生え変わりに関して」

3年生という年齢もあっての事なんだろうけど。実際バキボコ抜けてる当事者は、結構お口の中に興味津々らしい。ホントウに沢山質問が出る。

少しだけ「へ〜」

興味のある時に、歯磨き指導だなと。

HPの対策に、記事(コンテンツ)の更新がある。良い記事(訪問者が読みたい記事)が条件。こちら側が書きたい事を書いても、すれ違いでは面白くない。

歯が生え変わる時期の子供達の質問に答える。

これも地道な作業。

2011年6月22日 (水)

歯磨き指導

明和小学校の3年生に乗り込む。

昨日の夕方の小学生の患者さんに「明日来るんでしょう」と教えられてから気づく(思い出す)

Mさんおねがい。

I-Padでプレゼンの予定。当日の朝に動作を確認(ドロナワ大将)

院内でもボチボチ、説明用に使っている。夕方になるとお話しするのに疲れている自分がいる。伝わらないと、伝わりにくいと、疲れは増す(たぶんね)伝え方がいまいち乗らない時のために、、、

i-Padを使おう!!

と思って買ったのだけど、いつもの様に「買って満足」が忍び寄る。今日の小学校のプレゼンで少し手応えをつかむ。上手く行くと、単純なのでネジが巻かれる。

小学校から帰ってきたら、左下のインプラントが待っている。

CTを購入してから、初めての埋入。

どんなもんかいな?を確かめる意味でも楽しみ。明日は、左上の患者さん。明々後日は、右上の患者さん。みんな上手く行くように、、、、、

7月7日まで身を清める。

2011年6月21日 (火)

もう1週間

先週HPの研修会に出てから、もう1週間。

三分の一しか手を付けていない。記憶も少しずつ正確さが薄れて行ってるはず。今は日曜日。

工事の合間に待合室のパソコンで、HPのお仕事にてをつける。工事の方の手前ボンヤリしてるのも、いけない。ちょうど良い機会と思って、無理矢理苦手な事を行う。

慣れない仕事は、地雷をバンバン踏む。

パソコン関係は、本当に、ほんとうに、ホントウに、、

合わない。

すんなりと上手くいったためしがない。

上手くいっても、知らないうちに上手くいってる事が多く。

学習出来ない。

苦手な分野だけど、スタッフに仕事として降ろすためにも、先ずは自分がある程度できないと。

せめて神様が地雷を半分位は置かなくなるまで。

2011年6月20日 (月)

怖がる

新しいチェアーを置く。

土曜日は工事関係者の方が、7名程度。部屋の中、床下、電源版、水回り、テキパキと工事は進む。

がっちりとした体格の方が、デッカい電動ドリルを手にしている。パソコンの横に合った、本当に小さな針を指差して、、、

「これは何ですか?」

「神経を触るときの針です」

「う〜怖い」

重そうな電気ドリルの方が怖い気がするが。

「苦手なので、見るのも怖いです」

人それぞれだな〜と、再確認。

自分の基準をリセットするのが本当に大事なんだと気づく。

感謝

週刊文春のなかで、必ずページを飛ばすコラムが二つある。結構長きに渡って、連載されている。似たよな雑誌にも載っている。

「嫌ってる」自分の方の感覚がずれてるのかな〜と。リセット練習と思って一個だけ、久しぶりに(初めてかな?)読んでみる。

あかんわ!!!(思わず大阪弁)

土曜日の研修会で言われた事。

「直感は正しいですよ」
「あかんかな?と思ったら手をつけない」

直感を大事にしながらも、リセット。目指すは九割五分。それには上手になる事。

2011年6月19日 (日)

調べる

7月にスタッフが大阪に研修会に行く。

感謝

航空券と宿の手配をする。せっかく行ってくれるので、ちょっとだけでも良いホテルをとケチンボ院長は考える。ネットで検索。

ケチンボは行動を起こすのに必要条件。

ネットで調べる時に、ホテルの口コミを参考にする。都市部のホテルは、そこそこの値段であれば、滅多に変なホテルは無い様に思うが、、、、

口コミを見てみると、どんな時にも「文句言い」はいるんだな〜と再認識させられる。他の人が物凄く褒めていても、その人にだけ「不運」が起きてるかのような「書き込み」

引き寄せてるのかな????

興味が湧く。

スタッフの泊まるホテルは ホテル阪急インターナショナル
http://www.hhi.co.jp/

色んな書き込みがあるな〜と

2011年6月18日 (土)

改装

院長室に診療用のチェアーを一台無理矢理置く事に。

院長室には、自分のデスク、口臭の器械(5台)、シロナソ(噛み合わせ調べる器械)CTのパソコンが2台、画像解析ソフトのパソコンが1台、スタッフが使うパソコンが1台、位相差顕微鏡、カウンセリングの机と椅子、そして、、、

数々のゴミ、ゴミ、ゴミ。

タカラのKさんに、改装レイアウトについてお願いした事は、、、

「僕が、散らかさない」

院長が散らかし放題なので、医院もどちらと言うと「散らかり状態」目の前のペンケースの中を見てみると、

筆ペン?、ちびた緑の色鉛筆、ホッチキス、ペンライト、どこかの外れたネジ、そして、、、探していたUSB、

性格判断で調べるとスタッフは「おかたづけ」に向いてる。

スタッフの特性を生かすも殺すも、院長次第だな〜と。

「お片づけ」を少しずつ。

「お片づけ」が良く似合う患者さんが増えるようにと、少し邪(よこしま)な期待。

2011年6月17日 (金)

尋ねる

「巨人の肩に乗る」

自分の出来ない事、よく解らない事は、既に良く出来る人に頼る。あっと言う間に解決出来る。

新しいソフトは、物凄く便利なんだけど、楽しいんだけど、とにかくツマヅク。夜にこそこそしてると、あっという間に時間が過ぎる。

担当をOさんに決めて、分からない事を一個ずつ、お昼休みにメーカーの人に電話相談をお願いする。

パソコン関係は「え?こんだけ」と言う回答が多い。

「巨人の肩に乗る」

メリットは、すぐに解決出来る事もあるが、「見晴らしが良くなる」事が大きい。

教えてもらってばかりでは、「とほほ」。見晴らしが良くなる事で、自分でも何か上手に出来そうな気がしてくる(単純)

歯科治療も同じ。

巨人の肩から落ちないように努力はをする。

2011年6月16日 (木)

CT

インプラントには「要るな〜」と確認。

今までのんびりと歩いていた道の両側には、崖が沢山あったんだ〜と、逆に、、、

危なそうに見える道も調べてみると「行けそうじゃん」と確認も出来る。これが一番のメリットかな。危ない道は、はなから進まない事にしていた「インプラント」

色んな道に迷い込めそうで、楽しい予感。

顎関節症には、どうしてもサイズが足りない。子供モードで撮影したものをスティッチ機能で繋ぎ合わせる。楽しい作業だし、出てきた映像はかっこういいんだけど、、、

「それがどうした」的な感想。まずは症例をモサモサ集めよう。

矯正に関しては、途中経過の説明には重宝する。

目標がお洒落画像で(インビボデンタル)患者さんが確認出来る。少し嬉しい。

他にも沢山機能がついているのに、早くも(最初から?)全部スタッフ任せにし始めてるので、少し反省。毎日CTの画像をいじる事に決める。

昨日もいじっていて、元画像を消してしまう。

キングオブ「ばか」

2011年6月15日 (水)

セカンドオピニオン

当院が3件目

スタッフが初診の方には色々お尋ねするシステムになっている。

「長くかかるな〜」と思わないように、別室(仕切りの向こう側なだけ)でお話を伺う。話が長いから診療に結びつくかと言うと、、、

「そうでもない」

概ねは、初診で沢山お話を聞く事は、良いな〜と思っている。

長期の診療になると、つい目先の事に没頭してしまう。方向性を誤ってしまう事さえある。初診時のお話を読み返す事で、軌道修正。

今回は、少し難しいケース

やる事は簡単なんだけど、前医での説明の方向性がちがう。当院の方向性もいれてしまうと、三方向に別れてしまう。

資料を作成する。

4件目に行かれた時に、「3件目ではこうでした」と言えるようにお渡しする。

ちゃんと作る。

2011年6月14日 (火)

県の集まり

仕事を早めに切り上げて、県の集まりへむかう。

5時半の特急に乗ると良さげな時間につける。そんな時に限って、、

香ばしい患者さんが詰まる。時間が迫る。

慌てない。

自分の治療の変化を見るのは、「ン〜」となる。そんな時、患者さんから「良く保った」とお褒めの言葉を戴くと安心する。

真面目に接していた患者さんからは、そう言ってもらえる事が多い。

真面目に接するしかないよな〜と頭の中で理解。理解を1週間無理矢理続けると少しだけ腑に落ちるそうな。

香ばしい患者さんが並んだチェアーを見て、頑張るしかないな〜と達観する。

2011年6月13日 (月)

大雨

日曜日は福岡でHPの研修会。

作りっぱなしのフォロー無し、いつもの事ながらHPに関しては巨大な尻切れ蜻蛉に成長している。消す訳にも行かず。手詰まり状態を打破するために受講。

少しだけ、鱗が目から落ちる。

いつもの癖で、大事な所を聞き逃していたみたい。

「少しずつでも良いので、前に進みましょう」

優しい口調で講師の先生が言われる。

「続ける事が一番、効果的だしまねされにくい」

受付のMさんに、お願いして仕組みを作る。今日必ずする。

前向きな気持ちで帰りの博多駅に向かうと、、、

「大雨で新幹線は運休です」

鹿児島行きはバスも飛行機も新幹線も全滅。

宮崎行きのバスを何とか確保して、深夜に帰り着く。バス停から自宅までのタクシーの運転手さんが「しゃべるしゃべる」

久しぶりに、寝たふりをする。

2011年6月12日 (日)

矯正分析ソフト

CTの画像処理ソフトの会社(安永コンピューターさん)が矯正分析ソフトも扱っていた。同時買いなら,少し安くならんかな?と勢いで買ってしまう。

大変だけど,楽しい。

噛み合わせに関して、資料を取る際に正面の画像処理が役に立つ。重ね合わせも役に立ちそう。

矯正以外で先ずは馴れる事にする。

説明を聞いたのは,担当のOさん。3時間みっちり記入方法を教えてもらう。薄まらないうちに,自分にも教えてもらう。

伝言ゲームを少しずつ広げて行く。自分の所でストップしないように。

値段はあんまり安くならなかったけど,オマケをつけてもらう。

これも楽しい。

楽しいと疲れが少ない。

2011年6月11日 (土)

お疲れ

患者さんからクスリをいただく。

25

効能を読む。一番最後に書いてあったのが、、、、

「何をしてもひどい疲れがとれないときに」

箱の中には,金箔で覆われた大きな丸薬がひとつ。まるままで,飲むには少しデンジャラスな気がするけど、とても嬉しい。

2個戴いたので、大事に大事に取っておく。

一個は院長室の机の引き出しに、もう一個は持ち歩いているカバンの底に。

いざと言う時にはこれがある。

ネットで調べると,高価。

ありがとうございました。

2011年6月10日 (金)

藤田紘一郎先生 田中書店

とにかく面白い上に、ためになる講演だった。

ロビーで地元の田中書店さんに本の販売をお願いする。手慣れたもので、サクサクッと準備が終わる。沢山売れると良いな〜と思っていたら、、、、

完売。

とても嬉しい。

田中書店の経営者の方は,高校の同級生の弟さん。お願いした手前完売は本当に嬉しかった。

会場の入りも8割は埋まる。当院の患者さんでお見かけしたのは10名程度。

次年度の集客に参考になる。次年度の講演者の当たりもつけてある。

講演内容で心に残ったのは、、、

「笑い」が免疫の3割を司る。

1時間笑う事で、最新治療より免疫力がアップする。3時間以上は逆に落ちる。笑わないと確実に免疫力は落ちる。

笑いの多い、歯科医院にしよう。

歯科治療も理論のみではダメかな〜と常々思うお年頃になってきた。以前は,「こうすれば良い」「こうすべき」に偏った事もあったけど、、、、、

スタートは、とりあえず笑顔を作る。

逆は絶対にしない。

ストレスを確実に避ける。昨日の文章もな〜んだと片付けられる。

2011年6月 9日 (木)

パソコン

レントゲン用のパソコンが、各チェアーにあった。今回全部とっかえる。余ったパソコンは下取りという約束だったらしいけど、口約束だったので、、、、

2台とりかえす。

Tさんありがとう。

サーバーとして使っていたメインのパソコンも交換。過去に貯めていたデーターは保存そいてもらっていたけど、、、、

ソフトがない。

受付のMさんがきづく。

感謝。

院長が全部院内のことを知っておくことが良いのだろうけど、自分には無理。

お願いしていることたくさん有る。

2011年6月 8日 (水)

藤田先生 講演会1

無事に講演会が終わる。

本当に役にやつ上に、、、面白さ超満載。あえて「超」をつける。

心の底から、きていただいて感謝する。空いてて(スケジュール)良かった。

何で?こんなにおもしろいんだろう?会場から出て来られる方達を見てると,皆さん「笑顔」講演内容の影響かも知れないけど。皆さん満足げな「笑顔」

聞きに下さっていた、当院の患者さんから皆さんから沢山お褒めの言葉をいただく。

内容もさることながら、そちらのほうにも興味がわく。個性だけでは、場慣れだけでは、片付けられないような気がする。

よく考える。

食事会のときのお話にも耳を傾ける。「何が違うんだろう?」

エピソード 1

受け付けで来場者の方に「アンケート用紙」を配る。聴講する歯科衛生士学校の生徒さん達にも配る。

「生徒達もアンケート書くんでしょうか?」

言ってる意味が、意図が、よくわからない?

「書かなくていいですよ」との返事が出ると思っているのだろうか?「おねがいだから書いて下さい」と言わなければいけないのだろうか?

声に出して「***」

でも何かの役に立つと思い直して、別な意味で考える。

「何が違うんだろう?」

2011年6月 7日 (火)

ハヤシライス

どうしても,ハヤシライスが食べたくなる。

自分で作る。

タマネギを切る瞬間「我を忘れられる」

慣れてなくて,危ないのも原因だろうけど。短い時間だけど,雑念が無くなって「我を忘れている」気持ちがよい。

ちょっとトラブル。

頭でっかちになって,解決策を考えていたけど、一回「我を忘れて」から臨むと思った程の事ではない気がしてきてる(単純)

やる事をちゃんとやれば,良いだけじゃん!と、、、

中途半端に美味しい「ハヤシライス」を食べながら考える。鍋一杯に作ってしまった事は後悔している。

2011年6月 6日 (月)

まとめ書き 玉葱

今は2日の早朝

昨日はサッカーを見るために,ホテルに泊まる。あんまり面白くはない試合だったけど、スッキリ目が覚めて、久しぶりのまとめ書き。

ブログの更新は、何となくルーティンにはなったけど,時々さぼって抜かしてしまう事もある。

「どんな時かな〜」と考えると元気が無い時。

普通の歯科医生活で元気もなにもないもんだけど、「のびた」性格の自分は、簡単に元気を失う。

ちょっとご機嫌が良いと、単純に復活する。

ご機嫌が良くなる事に沢山接する。それでも何となく昔より元気が出なくなってきている。更年期復活かな〜と思っていたら。

男の更年期に効くのは、、、「タマネギ」

切ったはなから,加熱する事で成分が保たれるとの事。


2010年11月17日放送「ためしてガッテン」より

タマネギで復活!!(単純バカ)20101117_main01


2011年6月 5日 (日)

晩酌

昔のように浴びる程、飲む事は無くなった。

ワンカップでオッケーなんだけど。習慣化しているので、仕事が終わると早く「プシュー」とワンカップを開けたくなる。一口すすると幸せ気分になれるんだけど、、、

それは,必要かな?と考え直す。

昔はグビグビ飲みながらでもパソコンの前に座っていられたけど、最近はすぐに布団に入ってしまう。朝までぐっすりきちんと寝てしまう。早起きも覚束ない。

時間を作らないといけない。足りない訳はない。

ノンアルコールビールを大人買いする(中途半端は否めないけど)

マンパワーを作るのが医院での院長の最大の仕事なのに、、

この2、3年で自分のマンパワーが目に見えて落ちてきている。

自分のマンパワーは自分で作るしかない。

ワンカップとマッコリとポケット瓶を封印(予定)

2011年6月 4日 (土)

巣作り

ツバメが上手に巣作りを終わる。去年とは若干位置が違う(多分?)

毎年ヒナを落としてしまう、おばかツバメも工夫を凝らしてる。

色々工夫を凝らすのに,歯科治療はやりがいのある仕事だと思う。工夫の評価は患者さんからも,スタッフからも,同業者からも受ける事ができる。

自分自身からも。

工夫の方向性を決めるのは院長,守るのも院長、続けるのも院長。迷ってる時間はないと思うけど、つい易きに流されそうになる。

そんな時には,ボーと目の前の患者さんを見る。

足下を固めようと地味な工夫しか思いつかないけど、最近重宝している。

ツバメの巣は医院の玄関に作っている。もうすぐフンだらけになる玄関。出て行けとも言えないので、工夫をする。

2011年6月 3日 (金)

お昼のインプラント

11時からお昼休みにかけて行う。

他の患者さんは全部はかしてから行う。

今日のは少し難しい部類。

CTを買ったからインプラントが上手になる訳ではないけど,今日のようなケースでは安心を買う事は出来る。

ちゃんと担当スタッフと打ち合わせを行う。準備もきちんとする。

トイレにも行ってもらう。

前回は,それで中断になったし。

緊張されてるんだな〜と。

天気が少し悪い、音楽を少し明るめの曲にする。

2011年6月 2日 (木)

藤田紘一郎

6月4日 5時より講演会。

沢山人が集まるとよいな〜と。各機関にポスターを配ったし、ヤクルトさんに配送先の家庭にチラシ配布もお願いした。地元のT書店さんにも。

事前に数冊、本を読む。

思い当たる節が沢山ある。

早速コンビニで買うお水を変える。

いたんだ野菜も食べる。

あと20年は元気でいられるように。

昨日のニュースで「携帯電話の電磁波でガンの可能性が」とWHOからの勧告。

レベルは3と聞いたが、良く読むと「コーヒー」と同じレベルなそうな。

情報を出してくれるのはありがたいけど、その後に続く判断をできるような教育も必要。

どんな講演内容なのか、楽しみ(自分で呼んでおいてだけど)

2011年6月 1日 (水)

CT続き

各チェアーでCTの画像が見れるので,スタッフ中心に扱い方を教わった。いつもの様に、、、

自分が全然。

大まか本能で乗り越えられそうだけど、四苦八苦がしばらく続く予感。セファロ、パノラマ、口腔内写真も全てレイアウトが変わっているので、四苦八苦。

便利になる前は、地道な一苦労が必要。

本能でCTのインプラントシュミレーションを行う。ソフトによって扱いやすさが違うな〜と。向き不向きだろうけど,インビボさんの方が自分には向いてる気がする。

こちらが慣れてないので、患者さんに上手く伝わるべくもない。早く院長がマスターして,教えられるレベルに近づく。晩酌を控えて、コツコツ。

この2週間で全員上手に,扱えるようになる。

日曜日に虹を見た話を書いた。翌朝の新聞を見ると宮崎では「水平な虹」が見れたそうな。


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