季節柄 顎関節症
長男は修学旅行なのに、悲しい雨。
あんまり気にせずにおばかに楽しんでいるとは思うが。
夕方の新患さん、二人とも顎関節症。5月の雨。
統計はないのかもしれないけど、天気と体調(身体のセンサー)は関係していると思う。女性の患者さんから「天気が崩れると、頭が痛い」とはよく聞く。
体調は心を大きく支配してると思う(逆もある)
顎関節症 まずは不安なことを聞く。
不安なことを聞いたら、それをこちらが繰り返して同じ言葉にする。すると、、さらに不安なことがはっきりしてくる。整理されてくる。
これも治療かな?とのんびり構えられるようにこの一年で少し変わった。CHPに感謝。
そうは言っても極端に話がかみ合わない人がいることもある。「何がいけないんだろう?」とスタッフにこぼすと、、、
「そういう人なんですよ」
確かに「話が飛ぶ」傾向にある人の対応がいまだ苦手。
ネットで顎関節症に関して調べてこられる方が多い。
説明はだいぶん楽になった。そして、、、
言葉だけで改善しないかな~と思う患者さんが本当に多い。もう少し、お話の技術を上げる。
少し反省。