ダヴィンチ展と環境
ダヴィンチ展で本も3冊買った。
1冊は美術本。考えてみると初めての美術本では?読んでみると・・
ダヴィンチは、出生が少し不遇。お母さんはトルコ人で奴隷?当然のことながら嫡出子ではない扱い。学校も通ってないそうな。
スタートは最悪?
最初の作品となる「受胎告知」も当時の評価は全然だった。
そこで画家としての名声が得られていれば、沢山のほかの功績は生まれていない。
何が幸いするかわからない。
中学校の頃?NHKでダビンチの相当長い番組があった。そのときのBGMは、まだ頭の中で流す事ができる。
思い出すと、沢山の苦悩に満ちた表情のシーンがあったような気がする。
他人は変えられない、ましてや世の中、環境は無理。
あの手この手を使ったが、無理な人はいる。
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